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書を捨てる
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1.
書を捨てよ、
町へ出よう
（ 寺山修司 ）
2.
たとえば書物とは「印刷物」ばかりを意味するものではなかった。
街自体が、開かれた大書物であり、そこには書きこむべき余白が無限に存在していたのだ。
かつて、私は「書を捨てよ、町へ出よう」と書いたが、それは「印刷物を捨てよ、そして町という名の、べつの書物を読みに出よう」と書き改められなければならないだろう。
（ 寺山修司 ）
全部で、2件
　
　
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1.
人格者は人々との間に距離を持つ。
なぜなら権威は威信なくして成り立たず、威信は世俗との隔離なしには成り立たないからである。
（ シャルル・ド・ゴール ）
2.
不安とは、
現実の人生の中の極と、
想像で自分が送りたいと願っている人生の極とが、
たがいに引き合う力なのである。
（ ジョン・ファウルズ ）
3.
思うに、人間にとって２０代って、いちばんみじめな時代ですね。
社会に出てぶちのめされて、自分の小ささを悟らされる季節なんですよ。
（ 鈴木慶 ）
4.
希望──欲望と期待とが丸められて一つになったもの
（ アンブローズ・ビアス ）
5.
小さな一時の安全を買い取るために大切な自由を放棄する人間は、自由を受けるのに値しない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
6.
信者という字を横に並べて書くと、
儲かるという字になるのですぞ。
（ 永六輔 ）
7.
空を見上げてごらん
ゆったり
悠遊
雲もゆうゆう
鳥も悠遊
小さな自分が
わかるから
（ 相田みつを ）
8.
納得させられないときは混乱させろ。
（ ハリー・トルーマン ）
9.
心を砂漠にしてはいけない、乾いた心に夢は湧かない。
（ 阿久悠 ）
10.
数学が頭の体操であるとするなら、（普通の人が）興味をそそられる数学の基礎課程は、数学の学習に際して不可欠な、頭の情緒的トレーニングと見ることができる。
（ Y・バルニチカ ）
11.
人は「運命」の矢から逃れ得ない故(ゆえ)、甘受が唯一の盾なり。
（ サアディー ）
12.
人間は自分から遠い話ほど客観的に聞けるのですが、自分と関係してくるとなかなか冷静にはなれないものです。
（ 東山紘久 ）
13.
聴衆を笑わせ心をつかんだら、二分以内に一番言いたいことを言い、そのあと、もう一度笑わせてトドメを刺す、というのが私の演説の秘訣です。
（ ケン・ブランチャード ）
14.
目の前の山に登りたまえ。
山は君の全ての疑問に答えてくれるだろう。
（ ラインホルト・メスナー ）
15.
つらいときこそ、あなたはいい「運」をためている。
（ 斎藤茂太 ）
16.
何か一つ、人生の楽しみがあればいい。
その楽しみのための人生であってもいい。
そのたった一つのものが、多くの人との出会いを生み、人生を豊かにしてくれる。
そういうものがあれば、人生の波は越えることができる。
風向きが変わっても慌てなくて済む。
（ 堀江謙一 ）
17.
我々にふさわしいものは、快活と勇気、希望を実現しようとする努力である。
（ エマーソン ）
18.
ゴールが分からないうちは、人を導けない。
（ 映画『ザ・ロスト』 ）
19.
独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。
（ 高野悦子（学生運動家） ）
20.
日の当たる場所にいたいなら、少しくらいの火傷は我慢しなくちゃね。
（ アビゲイル・ヴァン・ビュレン ）
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