名言ナビ
→ トップページ
今日の
善全般に関する名言
☆
5月5日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
善をよろこび悪をにくむは人情である。
しかし悪を嫌って顧(かえり)みなかったなら、悪は永久に救われるときがないであろう。
(
九条武子
)
2.
善行には何らかの犠牲を伴うものである!
(
ゾラ・ニール・ハーストン
)
3.
好む好まざるにかかわらず、親の影響は絶大なんだよ。
家族は、人間が経験する最初の社会だ。
言葉だけでなく、人間社会のルールや生存方法、最も基本的なモラルや善悪も、親から学ぶ。
(
リチャード・H・モリタ
)
4.
人間は潔癖にすぎぬよう、よごれもけがれも、丸のみがよい。
交際は几帳面すぎぬよう、やくざやのろまも一緒に受け入れた方がよい。
(
洪応明
)
5.
人生の理想「真・善・美」に向かって、一歩でも近づくために──
「偽になるな、悪をするな、醜になるな」
( 龍村元 )
6.
僕を非難する人よりは、死ね! と言ってくれる人のほうがありがたい。
さっぱりする。
けれども人は、めったに、死ね! とは言わないものだ。
ケチくさく、用心深い偽善者どもよ。
(
太宰治
)
7.
善をもって悪に勝ちなさい。
(
『新約聖書』
)
8.
私は悪人です、と言うのは、
私は善人です、と言うことよりもずるい。
(
坂口安吾
)
9.
人は(ものが)足りないぐらいが善良なんだ。
世の中、少し足りないぐらいがよくなるよ。
(
志茂田景樹
)
10.
自分の伴侶に愛と平和と調和と善意を投射すれば、
あなたの結婚生活は
年とともに、より美しく、より素敵になるでしょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
11.
徳ある者は必らず言あり。
言ある者は必らずしも徳あらず。
仁者(じんしゃ)は必らず勇あり。
勇者は必らずしも仁あらず。
(
孔子・論語
)
12.
新しい事業を始める際に、もっとも重要だと考えていることがあります。
それは、自らに「動機善なりや、私心なかりしか」と問うことです。
言い換えれば、そのプロジェクトを始める理由が、利己的な動機ではなく、善意に基づくものであることを確認することです。
(
稲盛和夫
)
13.
煩悩が一度わきおこれば、善悪の区別等意味をなさなくなってしまうのである。
(
阿満利麿
)
14.
一番大切なことは、
単に生きることではなく、
善く生きることである。
(
ソクラテス
)
15.
善悪の彼岸という言葉がありますね。
善と悪との向う岸です。
倫理には、正しい事と正しくない事と、それからもう一つ何かあるんじゃないでしょうかね。
ただもう、物事を正、不正と二つにわけようとしても、わけ切れるものではないんじゃないですか?
(
太宰治
)
16.
賢者には、大地は至る所に開かれている。
善良なる魂の祖国は全世界なり。
(
デモクリトス
)
17.
神は偉大である。
だから求められる。
神は善良である。
だから見出される。
(
ジョン・ジェイ
)
18.
善なるものが善き人を作る。
たとえば音楽という芸(わざ)において善きものが音楽家を作る。
(
セネカ
)
19.
善人はこの世で多くの害をなす。
彼らがなす最大の害は、人びとを善人と悪人に分けてしまうことだ。
(
オスカー・ワイルド
)
20.
これ、いいよ、と何かを薦めていて、ハッと気づくことがある。
もしかしたら、腹が痛いという人に、よく効くよ、と頭痛薬を薦めているのではないか、と。
善意の押し付けほど厄介なものはない。
(
志茂田景樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ