名言ナビ
→ トップページ
今日の
吉行淳之介の名言
☆
5月19日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
高踏(こうとう)的に振舞っている人間は、
みんなインチキだとしかおもえない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
人生というものの中に置かれたハカリの
片側に男が乗り、
もう一方に女が乗って、
そのハカリが釣り合えば、
それが「男女同権」ということである。
そのためには、
女が男の領域に踏みこんできても、
駄目である。
女性がその女性としての美質を遺憾なく発揮したときにはじめて、
そのハカリはバランスを保つようになる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
お互に自分のエゴイズムの上に立った自己陶酔を、
恋愛と思い違えている。
いや、おそらく恋愛の実態は、
そういうものかもしれないが。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
「おふくろの味」というものは、
食べものをたべさせる相手にたいする愛情が染みこんでいるために、
そう名付けたい味わいが出てくる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
女の本質は
煮詰めてゆけば結局同じことになるのだが、
水商売の女とか娼婦とかは、
世の中の良風美俗にツジツマを合わせて生きてゆくのを
諦めているところがある。
そして、その分量だけ、
シロウトの女より人間らしいところがある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
「ぼくは、いま、食事のたびに悩んでいるんだ」
「牛も豚も魚も野菜も、みんな生命のあるものだ。
そういうものを食べていいものか」
と、彼は悩むのである。
そういう残酷を犯すこと、
そういう汚れかたをすることが、
生きてゆくことである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
女を奴隷にしてしまう形を取った場合、
はたして、どういうことが起こるか。
奴隷にした女と、男の関係を、
くわしく検討すると、
女が奴隷の形をしているけれど、
実は主人は女なのである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
ぼくはただの物語性なんか
ちっとも面白くない。
それよりもむしろ、
ほんの一行でもいいから
感覚的なものとか、
ちょっとした物のとらえ方とか、
まあ長い小説でもその一行をいつまでも覚えている
といったものがあるけれども、
その方が面白い。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
人間が人間に同情するなんて、
失礼なことだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
女性と議論していると、
共通の言語を持たない相手、
たとえば熊と議論しているような錯覚に捉(とら)えられることがある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ