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今日の
喜びに関する名言
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12月13日
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1.
芸術家を何とお思いか。
画家なら目、
音楽家なら耳、
詩人であれば心に抒情、
ボクサーなら筋肉のほかに
何も持たない愚か者とでもお思いか。
それはとんでもない勘違い。
芸術家はそれだけでなく、
政治的な存在でもあり、
世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、
ただその印象に沿って自らを形作っている。
(
パブロ・ピカソ
)
2.
演じる喜びとは、
必ずしも主役を演じることを意味はしない。
(
福田恆存
)
3.
そして、喜びこそが我々のテーマなのだ。
短い人生の間で、
どれだけ個人のささやかな、プライヴェートな喜びに真剣になれるか。
(
フィリップ・ロス
)
4.
最も高度な文明においても、
読書はやはり最大の喜びである。
一度その満足を知った者は、
不幸の中でもその満足を得る。
(
エマーソン
)
5.
夜明けの前は闇にきまっている。
闇に先立つ夜明けはないことである。
人生に迷わぬ限り人生の闇は知る限りでなかろう。
況(いわ)んや闇の晴れた喜びなど闇に逢着しない人のこれに参列する資格などあろう道理はないのである。
(
高光大船
)
6.
常に、善良な言葉、人を勇気づける言葉、人に喜びを与える言葉のみを使っている人、
そういう人は心がけなくても、
人に幸福を分けている人だよ。
(
中村天風
)
7.
もし心のなかに
すべてを圧倒するような、
強い、いきいきとしたよろこびが
「腹の底から」、すなわち存在の根底から
湧きあがったとしたら、
これこそ生きがい感の最もそぼくな形のものと考えてよかろう。
(
神谷美恵子
)
8.
(わたしでなければできない)仕事が何であるかを見つけ、
そのために精一杯の魂を打ち込んでゆくところに、
人間として生まれてきた意義と生きてゆくよろこびがあるのだ。
(
相田みつを
)
9.
みんなで働いて、みんなで食べて、許しあい、愛しあい、悦びあって生きてゆく。
それでいい。
十分だ。
人生は理論ではない。
悦びの門には、いつでも誰でもはいられる。
(
後藤静香
)
10.
人は他人のために存在する。
何よりもまず、その人の笑顔や喜びがそのまま自分の幸せである人たちのために。
そして、共感という絆で結ばれている無数にいる見知らぬ人たちのために。
(
アインシュタイン
)
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