名言ナビ
→ トップページ
今日の
喜びに関する名言
☆
1月1日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
小さいものが大きいものに、刻々と近づいていると思うとき、生きる悦びをかんずる。
自然と人間が、知れば知るほど美しく見えるとき、生きる悦びをかんずる。
(
後藤静香
)
2.
すべて相対するものがあるからこそ、価値がわかるようになる。
寒いから暖かい部屋が歓びであり、まずい食べ物があるからうまい食べ物がわかる。
みんな美人なら、美人の価値はなくなります。
(
斎藤茂太
)
3.
自分の作品が批評の対象になり、
非常に客観的な物体になっているような、
自分の作品が大理石になり、
それがすばらしいのみさばきでどんどん彫刻されてゆくような、
そういう批評にぶつかると、
よろこびを感ずる。
(中略)そういうよろこびを感じさせない批評というものは
悪い批評だろうと思う。
(
三島由紀夫
)
4.
贈り物をするは、返礼をするよりも大なる喜びなり。
(
ジョン・ラスキン
)
5.
情熱こそ宇宙で最も強い力であり、すべての善を、幸せや元気や喜びや豊かさや健康を引き寄せる磁力なのだ。
( メアリ・リン・ミラー )
6.
大人達は今やもう、幸せになるのに一、二万円必要じゃないですか。
学生の頃は二千円ぐらいで幸せになれたのに、大人になると幸せのインフレが起きるわけですよ。
同じ喜びを得るのに、よりたくさんお金が必要になってくる。
(
ヨシタケシンスケ
)
7.
死ぬる刹那(せつな)の純粋だけは、信じられる。
けれども、この世のよろこびの刹那は、どうにも、あとしまつができない。
花火は一瞬でも、肉体は、死にもせず、ぶざまにいつまでも残っているからね。
(
太宰治
)
8.
勝利には歓喜がある。
勝利は常に爽快である。
( 作者不詳 )
9.
森から出切ってしまうまでは、
歓声を上げるな。
(
西洋のことわざ・格言
)
10.
蘭学(らんがく)の先駆者たちがたった一語の意味を判読し発見するまでに費やした辛苦とそれを発見したときの愉悦とは今から見れば滑稽にも見えるであろうが、また一面には実にうらやましい三昧(ざんまい)の境地でもあった。
(
寺田寅彦
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ