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今日の
優しさの名言
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7月12日
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1.
人生の苦しみは、陣痛のようなものです。
新しい自分を産むために、
自らが引き受けた痛みなのです。
同時に、優しい心遣(づか)いに囲まれていると、
痛みは減ってお産が楽になります。
だから、ためらわずに助けを求めましょう。
(
バーニー・シーゲル
)
2.
機会を見つけては、
誰かの心を慰め、
優しく明るい言葉で祝福してあげましょう。
このように他人の幸せを願っていると、
思いがけないことに、
あなた自身が平安や喜びや慰めを見いだすのです。
(
エレン・G・ホワイト
)
3.
人は目に見えないものに心の支えを見つけたとき、たった一人でも立っていられる。
強く一人で立っていられる自分になれたときに、他人にも優しさとか豊かさを与える自分になる。
(
河瀬直美
)
4.
相手が怪我をしていたら、
そこを攻めてあげるのが優しさ。
(
谷亮子
)
5.
人としての根っこは、いつの世も変わらないものだ。
それは親子や夫婦の情であったり、兄弟や友達の絆であったり、あるいは他人を思いやる優しさであったりというものです。
そんな根っこの部分を見失わない限り、どんな時代であっても人は強くなれる。
また、それを見失っては人は生きてはいけないのです。
(
桂三枝
)
6.
老人の介護とか赤ちゃんの世話は、動物愛護協会に頼んだ方が優しいんじゃないかねェ。
(
永六輔
)
7.
この世は四苦八苦の苦しみがあって、いろいろ心に満たされないことも多く、常に悩みに取り囲まれているけれども、やはりこの世は生きるに足る美しい世界であり、そして人の心というものは、甘く優しいものだ。
そういう喜びがある。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
自分に対する自信は、
事象に対する寛大なキャパと、
他人に対する優しさを生む。
様々なことを素直に認め、
できるだけ良い方向にもっていこうとする力が生じる。
(
高橋章子
)
9.
自分が傷つくのを恐れ、優しさを胸の中に収めたままにしていると、やがて本当に冷たい人間になってしまいます。
( 作者不詳 )
10.
優という字は人偏に憂うると書く。
人の淋しさ、侘しさ、つらさに敏感になること。
これが優しさということであり、また人間として一番優れていることではないかしら。
(
太宰治
)
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