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今日の
山本周五郎の名言
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7月24日
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1.
およそ道を学ぶ者にとっては、
天地の間、有(あら)ゆるものが師である。
一木一草と雖(いえど)も
無用に存在するものではない。
先人は水面(みなも)に映る月影を見て道を悟ったとも云(い)う。
この謙虚な、撓(たゆ)まざる追求の心が無くては、
百年の修業も終りを完(まっと)うすることはできない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
どんなに賢くっても、
にんげん自分の背中を見ることはできないんだからね。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
人間は弱いもんだ、
気をつけていても、
ひょっと隙(すき)があれば、
自分で呆(あき)れるようなまちがいをしでかす、
だれかれと限らない、
人間にはみんなそういう弱いところがあるんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
他(ほか)の千万人にとっては
些細(ささい)なことでも、
或(あ)る一人にとっては
一生を左右するような場合がある。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
悲しさ辛さに堪えるところから、
人間の強く生きるちからが生れる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
人間のねうちは
身分によって定(き)まるものではない、
各自その生きる道に奉(ほう)ずる心、
おのれのためではなく
生きる道のために、
身心をあげて奉(ほうず)る心、
その心が人間のねうちを決定するのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
清冽(せいれつ)の水にのみ魚の育たぬ如(ごと)く、
善悪併(あわ)せ近づけて以(もっ)てその利すべきところを識(し)るにいたらなくては
一国の主人たる資格とは云(い)えない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
人間を高めるのは
経験のありようではない、
経験からなにをまなぶかにある。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
思うように出世をし、
富貴(ふうき)と安穏(あんのん)が得られたら、
それでなにか意義があり満足することができるでしょうか、
おそらくそれだけで意義や満足を感ずることはできないでしょう、
人間の欲望には限度がありません、
富貴と安穏が得られれば更(さら)に次のものが欲しくなるからです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
人間は環境と条件によって、
いつどう変るかわからないものである。
棺(ひつぎ)の蓋(ふた)をするまで
批判はできない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
死にざまも大事ではあろう、
しかし、生きることのほうがさらに大事である。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
人間は自然のために翻弄(ほんろう)されてきた。
恵まれ与えられると同時に、
奪われたりふみにじられたりする。
自然そのものは
云(い)いようもなく荘厳で美しいが、
その作用はしばしば恐怖と死をともなう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
人間以上の「或(あ)る力の存在」を想定することなしには
人間は生きることができない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
にんげん生きてゆくためにゃあ、
どんな恥ずかしいことも
忍ばなくちゃあならねえときがある、気にしなさんな、
そのうちに慣れるさ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
人間は
正しく生きようとすると、
とかく世間から憎まれるものです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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