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今日の
山本周五郎の名言
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5月11日
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1.
人は
激しい悲歎(ひたん)にくれたとき、
絶望したとき
神に訴えたくなる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
貧しい生活をしている者は、
とかく富貴(ふうき)でさえあれば生きる甲斐(かい)があるように思いやすい、
……美味(うま)いものを食い、
ものみ遊山(ゆさん)をし、
身ぎれい気ままに暮すことが、
粗衣粗食で休むひまなく働くより意義があるように考えやすい、
だから貧しいよりは富んだほうが望ましいことはたしかです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
私は晴朗にはれあがった日よりも、
むしろ風や雨や、あるいは雪が降っている日がすきである。
かれらは自然が現実に生きているということを
ジカに私に訴えかけているように思われるし、
だから雨の音で目がさめた朝などは
ご機嫌になって、
まずいっぱいやりたくなるような気分になる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
人間の為(な)したこと、
為しつつあること、
これから為すであろうことは、
すべて時間の経過のなかに、
かき消されてしまう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
人の一生は曲がり角だらけだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
金さえあれば何かができる、
と思ったら大きな間違いで、
金があったって何もできない、
というのが私の考えです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
人間ってやつは誰しも、
初めての経験は自分だけのものだと思うらしい。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
みんながひどく慌てている。
なにか眼に見えない巨大な力に追われて、
右往左往に慌てふためいている。
私にはそんなふうに思えてならない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
なんであろうと、
人間が本気でやることは
そのままで立派だ、
人のおもわくなんぞ気にするな。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
人間のすることに、
いちいちわけがなくっちゃならない、
ってことはないんじゃないか、
お互い人間てものは、
どうしてそんなことをしたのか、
自分でもわからないようなことをするときが
あるんじゃないだろうか。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
貧しさから生れる知恵は
つつましく、そしてたいていはかなしいものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
能のある一人の人間が、
その能を生かすためには、
能のない幾十人という人間が、
眼に見えない力をかしているんだよ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
読書ということは、
人間の創造した
もっとも価値の高い快楽の一つだと思う。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
百のものを百に切廻(きりまわ)すのは
個人の家政で、
百のものを千にも万にも活かして働かすのが
政治というものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
一矢(いっし)で射止めることができるのに、
なんのために二の矢を持つ必要がござろうか。
求道の作法とは命矢を持つにあるのではなく、
一矢で射止めるところにあるのでござる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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