名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
11月17日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
頭(こうべ)を挙げて山月を望み、頭を低(た)れて故郷を思う。
(
李白
)
2.
目になれし山にはあれど
秋来(く)れば
神や住まむとかしこみて見る
(
石川啄木
)
3.
人体の70%は水分というでしょう。
木も同じです。
つまり、森は70%が水分だと思ってください。
樹海という言葉はピッタリなんです。
(
永六輔
)
4.
あなたが頂上に達するまで、山の高さを測ってはならない。
そうすれば、あなたはいかに低い山を登っていたかを知ることができるだろう。
(
ダグ・ハマーショルド
)
5.
だれでもこの山に、動き出して海の中に入れと言い、その言ったことは必ず成ると心に疑わないで信じるなら、その通りに成るであろう。
(
『新約聖書』
)
6.
どこの国の山も、アルプス、ヒマラヤなど連山で、富士のように単山、孤独な山はないんです。
世界中、唯一の単山であることが、富士を富士たらしめている。
一つしかない。
二つとはない。
私はやっぱり富士というのは「不二」だなあと思いますね。
(
篠田桃紅
)
7.
困難とともに生きると、極限状況にあっても落ち着くことができる。
( トッド・スキナー )
8.
もし、私が山で命を落としても、悲しみ嘆いてくれるな。
それよりも、あいつは望んだような死にようをしたと言って下さい。
どう考えても、山における死は一つの特権なのだ。
それは無駄な死ではない。
最も力強い物象の真只中で、全力を尽くして闘っている時に、生命を失う事は、死に甲斐のある事なのである。
( ジャン・コスト )
9.
探検家は、まず第一に、やるかやらないかという決心をする前に調査をするよりも、やるという決心をしてから調査をします。
決心をしてから後にやる調査というのは、いかにして失敗のリスクを減らすかということに専心することになるわけです。
(
西堀栄三郎
)
10.
冒険とは、死を覚悟して、そして生きて帰ることである。
(
植村直己
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ