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今日の
山・登山の名言
☆ ９月２日 ☆
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1.
一瞬の成功は長い準備期間から。
冒険に必要なのは忍耐であって勇気じゃない。
（ 三浦雄一郎 ）
2.
頂上は登攀(とうはん)の終着点かもしれないが、あなたの上昇の終着点ではない。
（ トッド・スキナー ）
3.
変わらないものというのは、本当に啄木の言ったとおりなんですね。
「ふるさとの山に向かいて言うことなし」、山は変わらない。
建物も木もみんな変わってしまったけれども、ああ、山は変わらないんだと。
昔の漢詩の時代から、山は自分のふるさとの象徴だと。
（ 長田弘 ）
4.
山を登っている人は、
登り坂のことしか考えない。
（ 秋庭道博 ）
5.
（山登りは）初めはつねに難しいというが、
登るにしたがって、
その労を少なくするのは、
山の自然である。
（ ダンテ・アリギエーリ ）
6.
塵(ちり)も積もれば山となる。
（ 日本のことわざ ）
7.
たどりきて未(いま)だ山麓(さんろく)。
（ 升田幸三 ）
8.
人と山とが出会うことで、偉業が為(な)される。
道にたむろしていても、だめなのだ。
（ ウィリアム・ブレイク ）
9.
土積もって山岳(さんがく)を成し、
水流れて江海を成し、
行重なって君子を残す。
（ 『塩鉄論』 ）
10.
探検家は、まず第一に、やるかやらないかという決心をする前に調査をするよりも、やるという決心をしてから調査をします。
決心をしてから後にやる調査というのは、いかにして失敗のリスクを減らすかということに専心することになるわけです。
（ 西堀栄三郎 ）
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