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今日の
山・登山の名言
☆ ３月１０日 ☆
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1.
冒険家が大胆なだけだったら、それは死に直結してしまいます。
（ 大場満郎 ）
2.
海も山もこんなにゆっくりして美しいのに、俺たちだけなぜ、ガサガサ生きにゃならんのや。
（ 遠藤周作 ）
3.
がんばって山を登って頂上についたら、きっと青い海が見られるばい。
（ 島田洋七 ）
4.
（登山に）手ごろな山ほど危険なものはない。
（ トッド・スキナー ）
5.
大山動かすも小石から。
（ 中国のことわざ ）
6.
山や川、木の葉、根や花など、自然界のいっさいの形成物は、私たちの内部に原型を持っており、永遠を本質とするところの魂から発している。
私たちはその魂の本質を知らないが、それはおおむね愛の力や創造者の力として感じられるのである。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
7.
登山というのは、登るだけではない。
無事に下山するまでが登山なのです。
（ 五木寛之 ）
8.
あれになろう、これになろうと焦るより、富士のように、黙って、自分を動かないものに作り上げろ。
世間に媚びずに世間から仰がれるようになれば、自然と自分の値うちは世の人がきめてくれる。
（ 吉川英治 ）
9.
山というのは、わたしども人間のふところやと思います。
人間でいえば母親のふところやと思います。
（中略）木も人間もみんな自然の分身ですがな。
おたがい等しくつきあうていかなあきませんわ。
（ 西岡常一 ）
10.
山で大切なのは欲ではなく、自然に一歩が前に出るかどうかだ。
（ 栗城史多 ）
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