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今日の
笑い・ユーモア・冗談に関する名言
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6月22日
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1.
体を動かしているときに突拍子もない小説のネタが浮かぶことが多い。
どんなにすぐれたユーモア作家だって、(持ちネタだけだと)十年はもたない。
ユーモアというのは、わりと決まったパターンの繰り返しだから、枯渇しちゃう。
ところが、体を動かしているとユーモアの材料にいっぱい出会う。
(
畑正憲
)
2.
辞書を引くと、
「ナンセンス」=「ほとんど重要性あるいは価値がないもの」とある。
だが、もしも泣きたいような状況でナンセンスが使われたら、
それは私たちを窮地から救ってくれる
たいへん「重要なもの、価値あるもの」となる。
(
アレン・クライン
)
3.
人間のオカシサを、自分のオカシサとして語れる人を、ユーモリストという。
(
天野祐吉
)
4.
暗い気分に閉ざされているようなとき、笑いを取り込むといっぺんに明るくなるものです。
(
しまずこういち
)
5.
笑わせてくれる人を、怒り続けることは出来ない。
( ジェイ・レノ )
6.
今の笑いが、なんかもうひとつ大人の心に伝わらないのは、そこで救われないから。
(中略)(最後に)「相手を救う」とか「相手を許す」がないと、本当にいい笑いにならない。
(
萩本欽一
)
7.
みんなと歩調を合せるためにも、
私はわざと踏みはずし、
助平ごころをかき起してみせたり、
おかしくもないことに笑い崩れてみせたりしていなければいけないのだ。
(
太宰治
)
8.
惨めな自分やトラブルを笑い飛ばすユーモアは、先人の知恵。
どんなに辛い深刻な時でも、明るく生きる、世渡りの高等技術なのです。
(
美輪明宏
)
9.
世界がきみを悲しくさせ、
青空が灰色の空に変ろうと、
どうだというのか。
苦しみのあとに、
もっと笑えるようにならなくてはいけないのだ。
ホワイ・ウォリー(Why worry)。
なぜなやむのか。
(
長田弘
)
10.
悩みも苦しみも、自分の器が小さいから過敏に感じる。
気持ちを転換して、宇宙の視野から己を見直してみるとよい。
案外こんなちっぽけなことだったのか、と笑いたくなる。
( 丸山敏雄 )
11.
(経営者は)無理でもいいから笑っていなさい。
(
樋口廣太郎
)
12.
日々へらへら笑って生きてくってのは強さが必要なわけで。
ちょっとしたことでカチンとキレて人を攻撃してはストレスを発散しっていう生き方は、すげえ弱虫のやることだと思ってて。
何言われたって、「よくあんなこと言われてへらへらしてられるなあ」っていう奴の方がよっぽど強いと思う。
( 細美武士 )
13.
偉大だと思い込んでいた人物も、飯は食う、屁もひる、雪隠(せっちん)へも行く、つまらぬ隠し事もひとつやふたつ持っていて、つまずいたり転んだりもする、ということを明らかにするのだ。
その突然の対比に人々は笑うのである。
(
井上ひさし
)
14.
ユーモアのセンスを持っていると、人間性の矛盾を楽しむようになる。
(
サマセット・モーム
)
15.
考え方が変わると、体内の化学作用も変化するのです。
笑ったり、愛したり、遊んだりしていると、心配したり、絶望したり、恐れたりしているときにくらべて身体は変化するのです。
(
バーニー・シーゲル
)
16.
馬鹿になれ とことん馬鹿になれ 恥をかけ とことん恥をかけ かいてかいて恥かいて 裸になったら見えてくる 本当の自分が見えてくる 本当の自分も笑ってた それくらい 馬鹿になれ
(
アントニオ猪木
)
17.
人の読書で分かるのが学びと育ち。
何が笑いを誘うかで、
その人の未来を卜(ぼく)す。
読むなかれ、笑うなかれ。
(
アンブローズ・ビアス
)
18.
最初からぶちかますと、イヤな野郎だってことになるのよ。
舞台でも、最初からおかしいところを見せるために「かまし」をやると、もうダメ。
もう、誰も笑わなくなる。
(
萩本欽一
)
19.
芸人はバカだと思われてもいいし、ワルだと思われても構わない。
だけど、同情されちゃ商売にならない。
(
北野武
)
20.
笑うこと。
毎日笑えるナニかをみつけるか、つくること。
(
田辺聖子
)
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