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今日の
笑い・ユーモア・冗談に関する名言
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11月2日
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1.
音楽というものの根本を考えれば、
それはある意味では、
未分化の挙動というか、
生の挙動そのものだともいえましょう。
それは、泣いたり、笑ったり、あるいはクシャミをしたり、
というようなこととも
深いつながりをもっているだろうと思います。
(
武満徹
)
2.
事業を起こすという事は、
人が考えない事を考えることである。
他人が聞き流すような笑い話であっても、
その笑い話の根っこにあるトレンドについて真剣に考える。
(
大前研一
)
3.
私は笑わないばかりではなく、
笑うにんげんがきらいだった。
笑うにんげんは、歯が見えた。
ときには歯だけではなく、真赤な歯ぐきまで見えた。
私は、笑うにんげんは「食人鬼」だと思っていた。
(
寺山修司
)
4.
パニック時の特効薬は笑いなんです。
危機管理を専門にしている連中は、
洋の東西を問わずブラックユーモリストですよ。
とんでもないときに、みんなを笑わせる。
(
佐々淳行
)
5.
笑いっていうのは他人を励ましますよね。
たとえば極限状態で、みんながガチガチになっているとき、フッと誰かが冗談なんか言った瞬間に、そのガチガチ状態がパアッと解き放たれることがある。
冗談ってのは、こわばった空気を一気にゆるめる力があるんですよ。
(
井上ひさし
)
6.
そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
(
中島みゆき
)
7.
一つの言葉でけんかして、
一つの言葉で仲直り。
一つの言葉で頭が下がり、
一つの言葉で笑い合い、
一つの言葉で泣かされる。
一つの言葉はそれぞれに、
一つの心をもっている。
きれいな言葉はきれいな心、
優しい言葉は優しい心。
一つの言葉を大切に、
一つの言葉を美しく。
( 作者不詳 )
8.
青年たちはまた、よくひとを笑わす。
おのれを傷つけてまで、ひとを笑わせたがるのだ。
それはいずれ例の虚無の心から発しているのであろうが、しかし、そのもういちまい底になにか思いつめた気がまえを推察できないだろうか。
犠牲の魂。
いくぶんなげやりであって、これぞという目的をも持たぬ犠牲の魂。
(
太宰治
)
9.
世の中が面白くなってますからね。
お笑い芸人が面白いこと言うのは難しいですね。
(
永六輔
)
10.
笑ひ茸(たけ)食べて笑つてみたきかな
(
鈴木真砂女
)
11.
ユーモアが加わると、タブーの事柄を話し合うのに役立つ。
(
アレン・クライン
)
12.
一緒に笑うことは、
一番自然な、人と人とが結ばれる方法。
(
アール・A・グロルマン
)
13.
今の若い者たちにとって
前の世代はそんなにコワくはない。
その(=前の世代の)発言も強力ではない。
だから、大半の若い者は、
年寄りや先輩の言うことを、
一種のうすら笑いを浮かべて聞いている。
会社で、学校で、テレビの討論会で、
ぼくはしばしば、若い世代のこのうすら笑いにぶつかる。
(
遠藤周作
)
14.
成功──
時々よく笑えること。
(
エマーソン
)
15.
顔はどんなに笑っていても、
人間の無防備な背中は
その人の心を
そのまま現わすものなのだ。
(
遠藤周作
)
16.
聴衆を笑わせ心をつかんだら、
二分以内に一番言いたいことを言い、
そのあと、もう一度笑わせてトドメを刺す、
というのが私の演説の秘訣です。
(
ケン・ブランチャード
)
17.
(もし視聴者が)「うまい漫才」を見たいってんなら、オイラより年上の大御所の漫才師たちが視聴率20%以上バンバン取れなきゃおかしいわけだけど、そうはいかないだろ。
(
北野武
)
18.
ユーモアのセンスはリーダーシップに必要なものであり、処世術であり、物事を上手く運ばせる方法である。
(
アイゼンハワー
)
19.
(ユーモアを使うときに)言葉をカーブさせるって、つまり別の言葉に置き換えるってこと。
だから、まず基本形として、普通の言葉をきちんと覚えないと駄目だね。
(
萩本欽一
)
20.
おかしなもんで、どこでも関係なくノリまくれるヤツってのはお笑いの世界にいたためしがない。
(
タモリ
)
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