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今日の
別れの名言
☆
7月3日
☆
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1.
僕と同じように 君も
ささやかな朝の食事のあと
鏡にうつしたワイシャツ姿の首を
ネクタイで締め上げ
苦悩の人が死ぬのを見届けてから
此処へ来たのだろうか。
みがかれた靴をはき
家族とさよならをして。
(
吉野弘
)
(
Yoshino Hiroshi
)
2.
恋人を失(な)くしたからといって泣くんじゃないよ。
恋人が居残ったことを泣くがいい。
(
ペーター・アルテンベルク
)
(
Peter Altenberg
)
3.
熟年離婚なんて言葉も浸透してきちゃったけど、老いてから別れるのはもったいないわよ。
(
樹木希林
)
(
Kiki Kirin
)
4.
恋愛は夢。
結婚は現実。
結婚式は夢との決別式。
そう覚悟しておけば、
(結婚生活を)乗り切れます。
(
美輪明宏
)
(
Miwa Akihiro
)
5.
昼の「さよなら」は笑顔でできる。
すぐまた逢えるような気がする。
だが、一番はっきりと二人をへだてるのは
昼の「さよなら」である。
涙は日が沈んでからゆっくりとあふれ出る。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
6.
その人を失った悲しみの深さは、実はそのまま、生前その人から我が身が受けていた贈りものの大きさであったのです。
かけがえのない大きなものを贈られていたからこそ、その人を失ったことが、深い悲しみとなって迫ってくるのです。
(
宮城
)
(
Miyagi Shizuka
)
7.
どうせ十年後、あるいは十五年後はわかれわかれのちりぢりばらばらになってしまうのだ。
親子に残されている時間はごくわずかである。
その貴重な時間を小言でつぶしたくはないのだ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
8.
少しずつ
言葉をおぼえていった幼い頃
わたしは
こんにちは と さよなら
の
どちらを先に
口にしたのだろう
いまでも
さよなら が 上手に言えない
わたしは
(
川崎洋
)
(
Kawasaki Hiroshi
)
9.
人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。
これは同時に劫罰でもあるのですが。
たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。
忘れなければ生きていけない。
(
瀬戸内寂聴
)
(
Setouchi Jakuchou
)
10.
世界に別れを告げる日に
ひとは一生をふりかえって
じぶんが本当に生きた日が
あまりにすくなかったことに驚くだろう
指折り数えるほどしかない
その日々の中の一つには
恋人との最初の一瞥(いちべつ)の
するどい閃光などもまじっているだろう
(
茨木のり子
)
(
Ibaragi Noriko
)
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