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今日の
別れの名言
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7月3日
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1.
戦争というものを振り返ってみた時、何とも言えぬ心の痛みと共に思い出されるのは、日本中に無数の“別れ”がばらまかれていたことである。
(
井上靖
)
2.
「さよなら」は大切な言葉だ。
しっかりと、美しくいおう。
別れの一瞬、
相手の眼もちゃんと見て、
「さよなら」といって、
それから会釈をしよう。
(
草柳大蔵
)
3.
恋はさまざま多けれど、逢う恋、待つ恋、忍ぶ恋、恨みの恋に別れの恋こそ物憂けれ。
( 『松の葉』 )
4.
ゆさぶっても動かない相手なら、もう思いきって、見切りをつけ自分から別れることです。
捨てられた女になるより捨ててやった女になるのです。
捨ててしまえば、あなたはその男がいかに優柔不断で、自分勝手な、責任感のない男かということに気づくでしょう。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
頭をピョコンと下げて「さいならァ」、これはイヤだね。
見た眼にも、もちろん、汚いしダラしない感じがする。
いや、それ以上に、自分自身(=本人)が大切な時間を取りこぼしている。
(
草柳大蔵
)
6.
命あらばまた他日。
元気で行こう。
絶望するな。
では、失敬。
(
太宰治
)
7.
人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。
これは同時に劫罰でもあるのですが。
たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。
忘れなければ生きていけない。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
別れる淋しさ、生きてきた虚しさ。
それに耐えれば、おだやかに死ねます。
(
永六輔
)
9.
友人同士が別れるときは、
互いの秘密に鍵をかけ、
その鍵を交換すべきである。
(
オーウェン・フェルサム
)
10.
さよならと言えるだけでも、幸せ。
またねと言えたら、もっと幸せ。
久しぶりねと言えたら、もっともっと幸せ。
( 島田洋七 )
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