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今日の
別れの名言
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7月2日
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1.
悲しんでばかりいると、亡くなった方も成仏できません。
「私のことは、どうぞご心配なく」と、良い波動を送ってあげましょう。
(
美輪明宏
)
2.
うらこひしさやかに恋とならぬまに
別れて遠きさまざまの人
(
若山牧水
)
3.
女との別れぎわほど男の本性がハッキリと出るものはない。
冷たい男は冷たい別れ方をする。
物質万能の男は札束で頬をはるような別れ方をするが、情のある男は、同じ別れ方でも、脇から見ていて、涙を誘う切切たるものを残す。
(
奥村綱雄
)
4.
相手にとって必要不可欠な人間になろうとしない。
相手はあなたと会う前も幸福だったかもしれないし、あなたと別れた後も幸福であるかもしれません。
あなたもまた、そんな人間になりましょう。
そんな人間が二人でいるときに、二人とも本当の意味で幸せになれるのです。
( マリ・ボレル )
5.
ただ一粒、ただ双葉。
そのままでは伸びられぬ。
別れてこそ、枝ともなれば葉ともなり、花ともなれば果(み)ともなる。
(
後藤静香
)
6.
失った対象を心から断念できる。
それは失った対象を取り戻すことでも、忘れることでもない。
悲しみや思慕の情を自然な心で、
いつも体験し、悲しむことである。
( 小此木啓吾 )
7.
出逢いが心にいつまでも残る男よりも別れ方が心に沁(し)みついている男の方が、(中略)本当の愛が深かった。
(
瀬戸内寂聴
)
8.
彼に愛されていないなら別れること、愛されているなら迷わないこと。
( 映画『見知らぬ人でなく』 )
9.
心の底を傾けた深い交わりは禁物です。
愛情の紐は解けやすくしておいて、会うも別れるも自由なのがよいのです。
(
エウリピデス
)
10.
花が咲いているとき、つまり、羽振りがいいとか、利用価値のあるときには、ちやほやと寄ってくる。
親切にしてくれるし、遊んでいても実に楽しい。
で、つい「親友」だと思ってしまうんだな、みんな。
ところが、いったん失敗したりして、花が散ってしまうと、いまのいままで「親友」面していたのが、てのひらを返したように冷たくなってしまう。
利用価値がなくなれば、「サヨナラ」というわけだ。
こういう人物をさして「花友」という。
(
大山梅雄
)
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