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今日の
別れの名言
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7月1日
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1.
男と女は、好きになるのには理由はいらないけれど、別れるのには必ず理由がある。
(
ドラマ『相棒』シリーズ
)
2.
結婚しようとしまいと、愛していられるのが恋なんです。
いつか別れはやってくるかもしれないけど、それでも好きというのが愛情なんです。
(
秋元康
)
3.
死ぬことはなんでもないが、この世と別れるのが僕には辛い。
(
マルセル・パニョル
)
4.
なんとなく好きで、その時は好きだとも言わなかった人のほうが、いつまでもなつかしいのね。
忘れないのね。
別れたあとってそうらしいわ。
(
川端康成
)
5.
男が一人で戦っていくとき、女を必要とすることはたしかだ。
しかし、それはけっして結婚というようなかたちのものではない。
それは男の孤独な戦いを理解してくれるだけでいいのだ。
たとえ別れて生活する運命にあったとしても、ある思い出だけでもいいものだ。
(
加藤諦三
)
6.
長生きするってことは、家族や友人と死に別れるってことなんだよね。
(
永六輔
)
7.
良い芝居をやった時のぼくらの幸せというのはちょっと類がない。
お客様たちがゆっくりゆっくり、名残惜しそうに、おたがい無言で別れを交わしながら、「もう二度と会えないかもしれないけど元気でね、今日はよい晩でしたね、奇跡的な晩ですね」と帰って行く。
(
井上ひさし
)
8.
外から見たら、「嫌いになった」から「別れる」って、それだけですけど、心の中では、なんとなく嫌いなことが1つ最初に出てきて、それがだんだんと積み重なっていく。
( 伊藤たかみ )
9.
人生とは、出会いと縁と別れです。
出会ってから別れるまでの間に、嬉しいことや悲しいことがあって、それを無事に越えていくことが生きるということなんです。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
人生には何十回と顔を合わせても本当は心に痕跡をそれほどの残さぬ他人がいる。
しかし、たった一度 ーー しかもほんの僅かな時間にふれ合っただけなのに、その後、消し去ることのできぬ思い出を残し、鳥のように去っていった誰かがいるのだ。
(
遠藤周作
)
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