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今日の
若者に関する名言
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2月16日
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1.
若きにも年寄る心持もあり、
年は寄りても若き人あり。
(
多胡辰敬
)
2.
あたしたちの若い時分は、
東京にいたんじゃ食えねえから、
誰だって旅に出たもんです。
旅に出るてえと、
くさくなるとか言ったもんですが、
その半面、旅に出ることは
ひとつの勉強でもあったわけですよ。
(
5代目 古今亭志ん生
)
3.
もし(特定の世代に)
大いに糾弾すべき不徳が発見されたとすれば、
(例えば)若い人というばくぜんとした存在の罪にせず、
はっきりと、「何某(なにがし)がわるい」と
名指しして論ずるがいい。
(
司馬遼太郎
)
4.
人間は火のついた線香じゃ。
それに気がつけば誰でも
何時(いつ)かは奮発する気になるじゃろう。
老若誠に一瞬の間じゃ、
気を許すな。
(
頭山満
)
5.
若者が、優しくあれるはずはないのである。
すべてのことが可能だと思っている年頃は、高慢で不遜であるほうが似つかわしい。
(
塩野七生
)
6.
よく若い人たちの言葉づかいを批判する大人がいると、わたしは「冗談じゃないよ。
日本の企業が、どれだけ日本語をぶっ壊してるか知ってるの」と言ってやるんです。
(
井上ひさし
)
7.
もし彼ら(=青年)の追求する目的が大きく高い場合には、
(過失によって)彼らの流す血は実に美しく、
そのような過失は断じて悔恨を伴うことはない筈である。
それは若気のあやまちなどではもちろんなく、
青春時代の誇りということができよう。
(
河盛好蔵
)
8.
人はだれも、死に対する不安・恐怖を持ちます。
若いころはほとんど関心を持たなくても、
一生のうちには必ず、死に直面する、
あるいは死について考えざるを得ない時に遭遇します。
ですから、どの宗教も
死後の世界について説いています。
(
遠藤周作
)
9.
三十代以降を生き切るためには、
若いうちにエネルギーを技に変えておくのがコツである。
たとえば自転車は、
転ぶことも平気な時期に乗り方を覚えておかないと、
まずやる気がしないだろう。
(
齋藤孝
)
10.
五十ってことは、何も悲劇的じゃない。
二十五歳で通そうとしない限りはね。
( 映画『サンセット大通り』 )
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