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今日の
罪の名言
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10月18日
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1.
人はその敵を許すべきである。
ただし、その敵が縛り首になってからだ。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
2.
輿論(よろん)は常に私刑であり、
私刑は又(また)常に娯楽である。
たといピストルを持ちうる代わりに
新聞の記事を用いたとしても。
(
芥川龍之介
)
3.
罪を犯していけないのは、
罪を犯すと醜い顔になって困るからなのです。
(
ヘルマン・ホイヴェルス
)
4.
百の悪行に悩まされて自分の罪を感じている悪人よりも、小善を積んで己の悪を認めぬ偽善家のほうが仏の愛から洩れている。
(
倉田百三
)
5.
泥棒も隠匿者も、ともに泥棒である。
(
フォキュリデス
)
6.
「後にあるものを忘れ、前にあるものを望む」と
罪を忘れ、疾病を忘れ、失敗を忘れ、怨恨を忘れ、
神と生命、成功と愛に向かって進まんのみ。
(
内村鑑三
)
7.
第二、他人に対する自己の正義・優越・特権を拒否し、自分を有罪と認めること。
(
トルストイ
)
8.
人が自らの容量を超えて完全になろうとするとき、影は地獄に降りて悪魔となる。
なぜならばこの自然界において、人が人間以上のものになることは、自分以下のものになるのと同じくらい罪深いことであるからだ。
(
村上春樹
)
9.
罪を憎みて罪人を憎まず。
(
セネカ
)
10.
私小説を書くことは罪深い振る舞いである。
悪である。
業である。
(中略)私のように毒虫のごとき私小説を書いていると、まず一家眷属、すなわち血族の者たちに忌み嫌われている。
(
車谷長吉
)
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