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今日の
罪の名言
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3月29日
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1.
思わぬ失敗をしたり、不慮の災難に遭ったりなどして歎(なげ)かわしい事が起こってきたとしてもむやみと歎き悲しんではなりませぬ。
これも前世の報いだと思って、早くあきらめなさるがよい。
( 北条重時 )
2.
雪月花(せつげっか)美神(びしん)の罪は深かりき
(
高屋窓秋
)
3.
醜い行いを後悔することは
人生を救う。
(
デモクリトス
)
4.
無差別殺傷の最たるものが、原爆でした。
そういう悪魔の爆弾を作り出した科学者と企業家の罪を、
それを人間の上に落とした政治家と軍人の罪を、
ぼくはもっといろいろ突っ込んで、研究するね。
(
加賀乙彦
)
5.
悔い改めれば、無実も同然だ。
(
セネカ
)
6.
自分はこの目の前に立っている犯罪者とまったく同じような罪人である。
いや、自分こそ、この目の前に立っている人間の犯罪に対し、誰よりも先に重い罪があるのだと、みずから認識しないかぎり、この地上には犯罪者を裁くことのできる者は存在しないのだ。
(
ドストエフスキー
)
7.
我々は、はからずも、
いま政治的には一応解放された。
しかしいままで、奴隷状態を存続せしめた責任を
軍や警察や官僚にのみ負担させて、
彼らの跳梁(ちょうりょう)を許した自分たちの罪を
真剣に反省しなかつたならば、
日本の国民というものは
永久に救われるときはないであろう。
(
伊丹万作
)
8.
われわれ自身に向けて、
あるいはわれわれが共感を寄せている人々に向けて
加えられた危害や
危害を加える企てがあったことに対して、
憤慨したり、
嫌悪感を覚えたり、
報復したりするのは、
自然なことである。
(
J・S・ミル
)
9.
この世は、罪の誘惑があるからわざわいである。
罪の誘惑は必ず来る。
しかし、それを来たらせる人はもっとわざわいである。
(
『新約聖書』
)
10.
人には誰にも一度の過ちでさえ許せないものがある。
そして、その過ちは形を変えてゆくだけで、決して消えてゆくものではない。
人を愛する事だってそうだ。
愛は形を変える。
そして時には罪にさえなるものなのだ。
愛が罪になる時、それは一番の重罪になるのだろう。
(
尾崎豊
)
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