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今日の
罪の名言
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1月7日
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1.
懲らしめの女神はのろまだが、
足音立てずにやってくる。
(
アルビウス・ティブルス
)
2.
法の判定にたずさわる者が違法だとも法の侵犯だとも決定していない以前に、その人物を違法者や罪人とみなすことはまったく不当で、社会の公器を自称する報道関係者がなすべきことではない。
(
吉本隆明
)
3.
罪の意識は、
一種の精神の病気であって、
異常で不自然なものです。
たとえば、幼児は
罪の意識を持って生まれてきたりはしません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
私は若い頃から多くの女と知り合ったが、いまになって見ると、まぐわいをしないで別れた女がなつかしい。
まぐわいをした上で別れた女は、私のことを怨んでいるであろうから、なつかしくない。
その怨みを、私は藝(げい)のこやしにして来たので、罪悪感があるのだ。
(
車谷長吉
)
5.
一罰百戒
(
日本のことわざ・格言
)
6.
私を許すなら今だ。
明日になれば、罪の意識がなくなるかもしれないから。
(
アシュレイ・ブリリアント
)
7.
もし(特定の世代に)
大いに糾弾すべき不徳が発見されたとすれば、
(例えば)若い人というばくぜんとした存在の罪にせず、
はっきりと、「何某(なにがし)がわるい」と
名指しして論ずるがいい。
(
司馬遼太郎
)
8.
愛はすべてのとがをおおう。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
9.
おのが罪過を指摘し、あやまちを告げてくれる聡明な人に会ったならば、その賢い人につき従え──隠してある財宝のありかを告げてくれる人につき従うように。
そのような人につき従うならば、善いことがあり、悪いことはない。
( 『テーラーガーター』 )
10.
言葉は時として刃物より鋭く人を傷つける。
刃物の傷は薬でなおすことができても、
言葉による心の傷は治療がむずかしい。
それなのに刃物で人を傷つけた場合のように罪に問われることはあまりない。
そのせいか、人の心を傷つける言葉は世の中に平然と使われつづけている。
(
前田武彦
)
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