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今日の
罪の名言
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1月5日
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1.
おのれは醜いと恥じているのに、
人から美しいと言われる女は、
そいつは悲惨だ。
風の音に、鶴唳(かくれい)に、おどかされおびやかされ、一生涯、滑稽な罪悪感と闘いつづけて行かなければなるまい。
(
太宰治
)
2.
罪業というのは、死んでおわびをするというようなものではない。
死によっても終わらないものです。
死んだらそれで帳消しにしてもらえるというようなものではないのです。
(
宮城
)
3.
罪は、それが禁じられているから傷つけられるのではなく、傷つけられるから禁じられているのである。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
4.
罪悪感は大事だよ。
それがあると、人は一番いい仕事をする。
( ドラマ『リ・ジェネシス』 )
5.
慈悲、同情は決して罪を許すことにてはなく、ただ悲しみを憐れむことなり。
(
ジョン・ラスキン
)
6.
喪が明けるのは普通、生きられると実感したときであり、エネルギーを丸ごと、傷でも罪悪感でも苦痛でもなく、人生に注ぎ込めると理解したときである。
(
エリザベス・キューブラー・ロス
)
7.
会議の効果と時間の長さには何の関係もない。
問題のポイントはそう多くはあるものではない。
肝心かなめの急所を押さえれば、そんなに時間がかかるはずがない。
幹部が職場の椅子を長くあけるのは罪悪である。
(
土光敏夫
)
8.
人が自らの容量を超えて完全になろうとするとき、影は地獄に降りて悪魔となる。
なぜならばこの自然界において、人が人間以上のものになることは、自分以下のものになるのと同じくらい罪深いことであるからだ。
(
村上春樹
)
9.
人の生涯は、
罪を侵しつつ死を前に望む恐怖の生涯である。
罪の苦悶と死の恐怖と、この二つは、
人が墓までたずさえ行くべき道づれである。
(
内村鑑三
)
10.
ある者は過去の記憶をむし返して、われとわが身をさいなめ続ける。
ある者は、まだ見ぬ罪におびえて、われとわが身を傷つける。
どちらも愚かきわまることだ。
( 作者不詳 )
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