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今日の
外山滋比古の名言
☆
12月9日
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1.
むやみに愛読書をこしらえ得意になるのは
弱い精神である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
知的環境としては、
住めば都、は
もっともまずい状態なのである。
行きずりの旅人として見た場合には、
(そこに)おもしろいものが見られても、
住みつくと、見えなくなる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
(ものを)書いてみたいという気が起こったら、
逃さないようにしなければいけない。
二度とやってこないおそれもある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
豆腐は積み重ねがきかないが、
小さく切って、汁の中などへ「放っ」てやることができる。
その散り方に美しさを感じるのは、
われわれ(日本人)にそういう感覚がそなわっているからであろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
余計なことは考えず、
ただ、浮世ばなれたことを話し合っていると、
本を読んでいるときとはまったく違った
知的刺激をうける。
もともと人間はそうなっているのであろう。
そういう“おしゃべり”で賢くなり、
未知を拓いてきたのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
失敗、挫折、病気など(の経験)は
心のワクチンのようなもので、
危険を回避するのに役立っている。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
ポアンティイスム(点描画法)の点と点の間に
自己を韜晦(とうかい)させるところにおいてのみ
詩人は自己を詠(うた)い上げることができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
あてもないのに旅をするのは、
不自然なことであるが、
その非実用性が
人間の精神形成に役立つものであることを
見のがしてはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
よけいなものを取ってしまって、
ぎりぎり言いたいことだけを言えば
“名文”になる。
ところが、文章をそんなふうに裸にしてはみっともない。
適当に着物をきせなくてはおもしろくない。
澄んだ水をおもしろく濁らせようとなると、
(これは)これでなかなか骨である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
新しい思考をするためには、
机に向かっていてはいけない。
外へ出て、
あてどもなく歩いていると、
新しいアイディアが浮かぶ。
いつもというわけではないが、
他のことをしているときより、
はるかにしばしば、
アイディアが湧いてくるような気がする。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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