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今日の
外山滋比古の名言
☆
11月24日
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1.
いったいに、
おもしろい考えはどうもはにかみやらしく、
なかなか顔を見せてくれない。
(思いつきの芽が出ようとする時に)
気心の知れた仲間からおもしろいといってもらうと、
半分顔をのぞかせる。
思いつきを育てるには
温かい風が必要なようである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
(囲碁において)
下手なものは石を不必要に(一箇所に)集めたがるけれども、
上手は石をうまく散らす。
(俳句の切れ字と同様に)
日本文化の点的構造を暗示する現象としてよかろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
日本には
俳句という世界一短い形式の詩があり、
おびただしい数の詩人がいるくせに、
どうしたものか、
短いことばで話すのが上手でない。
(スピーチでは)
延々とわけのはっきりしない話をするのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
(日本人同士では)
何を言うかではなくて、
この人との間柄はこれくらいの間合いでよいかどうか
ということに関心が向けられ、
雰囲気、情緒が重視される。
これを言語的洗練が進んでいると見ることもできるであろうし、
論理に弱いと見ることもできよう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
どんな忙しい人間でも、
夜は必ず寝るが、
この休憩こそ
創造的思考にとっても、
もっとも重要な苗床となる。
すべてを忘れて眠っているようであるが、そのじつは
意志の力ではどうにもならない超随意的な思考が進められているらしい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
専門主義のいけないところは、
すぐ行き詰まること。
さらにいけないのは、
新しいところへ踏み出す力に欠けること。
ひと口で言えばおもしろくないことである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
相手がどういう形式でものを考え、表現するかがわからず、
こちらがどういう形式と思考の様式をもっているかもわからずに
会話の練習などだけしているのは滑稽である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
(自分だけの)テーマを発見せよ、というと、
目ぼしい参考書をあさって、
何かおもしろそうなことはないか、と
うろつきまわることがすくなくないが、
順序が逆である。
ひとのめがねでものを見てから
自分の目で見ても、
正しく見えるはずがない。
まず、自分で見る。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
文学研究においても、
細部の考証、吟味ははなはだ精緻であるけれども、
どういう方向から見ているのか、というパースペクティヴは
かなりあいまいなままにされている。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
芸術は
ムダの中から生まれる
ぜいたくな花である。
ムダはいけないものという考えがあるから、
とかく道徳とか政治とかが干渉して
問題を混乱させる。
ムダが文化であることを、
もう一度見なおすべきであろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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