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今日の
外山滋比古の名言
☆
11月22日
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1.
文章を練るとき、
もっともよく妙案の浮かぶのは三上(さんじょう)である、
と中国の昔、欧陽脩(おう・ようしゅう)という人が言った。
三上とは、
枕上(ちんじょう)・鞍上(あんじょう)・厠上(しじょう)である。
そういうところで、
精神は最大の自由を獲得する。
はじめから考えようとしているのではなく、
眠ろう、どこかへ行こう、用を足そう、
そう思っているとき、
思いがけず心は澄むらしい。
予想もしなかった名案が浮かんでくる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
時間はすこし足りなめなのがよろしい。
時間と競争して仕事し、勉強する。
緊張と集中のもとで行われるところから、
立派な成果が生まれる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
外国語は、暗号みたいなもの。
その勉強は暗号解読と同じ作業である。
辞典は暗号解読書(コードブック)に相当する。
わからないところがあるのは
当然のこととして受けとられなくてはならない。
完全理解ということはあり得ない
と覚悟するのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
短い時間で、新聞を読むには、
見出し読者になるほかない。
見出しだけなら
一ページを読むのに一分とかからない。
これはと思うのがあったら、
リードのところを読む。
それがおもしろければ、終わりまで行く。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
エスカレーターには終りがある。
そんな当り前のことすら、わからない人間が大部分である。
退職になり、エスカレーター終りとなったら、
どうしてよいかわからない。
うっかりしなくても、
エスカレーター症候群にやられる。
体がおかしくなる。
心も少し変になる。
(心因性の)病気になるが、
治してくれる医学はないから、
老化するほかはない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
自慢したいと思うエネルギーを密閉すれば、
おのずから精神力は充実、高揚して
新しいことに立ち向かう活力を生む。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
広く人間の文化は、
いわば美しいウソである。
もうすこし限定して言うならば、
文学的フィクションとは
まさに、美しいウソそのものである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
なにごともむやみと急いではいけない。
人間には
意志の力だけではどうにもならないことがある。
それは時間が自然のうちに、
意識を超えたところで、
おちつくところへおちつかせてくれるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
聞き上手の前だと、
われわれは普段思ってもみないようなことを
思わず口に出したりする。
ほめてくれる人は、
聞き上手よりいっそう
アイディアのよき助産者になる。
思考グループには、
こういう働きをするメンバーが含まれていなければいけない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
仕事を全部しようなどと思ったら、
七度生まれかわっても
追いつくものではない。
(優先度の高い)仕事を選ぶというのも厄介だ。
自然のふるいにかけるのが
いちばん気がきいている。
忘れるにまかせておく。
忘れなかったものだけに付き合う。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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