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今日の
外山滋比古の名言
☆
11月20日
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1.
(手帳のメモをほかのノートに書き写す際)
もとのメモ群がただ雑然と並んでいるのではなく、
通し番号がついていると
参照のとき便利である。
記入した日の日付けも添えておくと
思わぬときに役に立つ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
勉強したら休み時間をとる、
のでは順序が逆で、
まず休んで、(忘却によって)頭の中をきれいにし、
いくらかハングリーの状態にしておいてから
勉強にする。
おいしい勉強なんてあるものではないが、
ハングリーなら、まずいものは少なくなる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
エスカレーターには終りがある。
そんな当り前のことすら、わからない人間が大部分である。
退職になり、エスカレーター終りとなったら、
どうしてよいかわからない。
うっかりしなくても、
エスカレーター症候群にやられる。
体がおかしくなる。
心も少し変になる。
(心因性の)病気になるが、
治してくれる医学はないから、
老化するほかはない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
(本を読むスピードは)
やみくもに速いのはいけないが、
のろのろしていては
生きた(=生き生きとした)意味を汲みとることはおぼつかない。
風のごとく、さわやかに読んでこそ、
本はおもしろい意味をうち明ける。
本はそよ風のごとく読むのがよい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
(自分だけの)オリジナルなテーマは
頭の中だけでは生まれない。
生きていく活動の中から
ひょっこり飛び出してくるらしい。
机に向かって考えるだけでは充分でない。
常住坐臥(じょうじゅうざが)、
いつも頭の中にとどめていて
はじめて、テーマになるもののようだ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
勉強家(=努力家)は
休み怠ることをおそれ、
絶え間なく仕事をしなくてはいけないように考える。
効果をあげる継続は
むしろ休み休みの継続であるように思われる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
創造的乱談かどうかは、
その場の笑いによってはかられる。
知的笑いは、
小発見の前触れのようなもので、
貴重である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
一つのことに集中したら、
いや、一つのことに集中するには、
ほかのことがなるべく干渉したりしないように
(ほかのことを)一時的に忘れていなくてはならない。
それが忘我、無我夢中である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
言語と論理は、
きわめて深い関係にあります。
言語が違えば論理が変わり、
論理が違えば言葉が変わる。
これを切り離すことはできません。
同じ日本でも
関東と関西では言葉が違い、
したがって論理も異なります。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
よけいなことを知るから、
人間は苦しみ、悩む。
そして自滅することすらある。
知識は力なりと、
ノンキなことを言った哲学者がいるけれども、
知識によりけり。
悪性知識、有毒知識は命とりになる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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