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今日の
外山滋比古の名言
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11月1日
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1.
専門主義のいけないところは、
すぐ行き詰まること。
さらにいけないのは、
新しいところへ踏み出す力に欠けること。
ひと口で言えばおもしろくないことである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
necessity(=必要)こそ天与の不満にほかならない。
そういう原動力がなくて、
ぬるま湯に浸(つ)かるように日常性に埋没していては、
創造的思考などできるわけがない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
ものごとは、
それをとりまく直接世界(=実世界)と、
その外側の隔離された別世界とに分かれる。
その(=実世界の)内側と外側とでは
ものごとはその意味を変えるのである。
実世界で醜悪なことが
その外側の別世界から眺めると、
おもしろくなるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
旅行者が未知の土地について、
すぐれた観察や発見をすることがすくなくない。
旅行者の目が曇っていないからであるが、
さらに、旅行者は土地の人とちがって、
ほかとの比較ができるからである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
忘れようと思ってもなかなか忘れられないことでも、
書いてみると、
案外、あっさり忘れることができます。
書いて記録にしてあると思うと、
安心して忘れることができるのです。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
(日本語における一つの文は)
初めも終わりもかなりあいまいな表現になっていて、
それでいて何となく意味が通じる。
日本語の不思議なレトリックである。
そういう修辞がぎりぎりまでゆくと
俳句が生まれる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
同じことを言うのにも、
ちがった形の記号を、
ちがった順序に並べるだけで、
頭の働きはちがったルートを走り、
ちがったところへ達することができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
(とにかく本を)手当たり次第、読んでみる。
わからなければ飛ばすが、
おもしろいところがあったら、
じっくり、つき合う。
そういう気ままな読み方をすれば、
思いがけない発見が可能になる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
(失敗したにも関わらず自分が明るく振る舞うことを)人がどう思うか、
そんなことは問題ではない。
自分がいつまでも失敗にこだわっているのは愚かである。
いやなことは、すぐ忘れる。
これもひとつの才能である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
無季の句は現在時制である。
それで切羽つまった感情をぶっつけるように投げ出すことはできても、
より深い感動を表出することは難しい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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