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今日の
外山滋比古の名言
☆
11月1日
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1.
創造的乱談かどうかは、
その場の笑いによってはかられる。
知的笑いは、
小発見の前触れのようなもので、
貴重である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
(仕事を)引き受けたとき、
すぐにとりかかっておけば、
(時間的・精神的余裕ができて)気が軽くなる。
まだ時間はある。
急がなくていい。
ゆっくりやろうと思うと、
かえって(仕事は)早く進むものである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
(思考を整理するには)
忘れ上手になって、どんどん忘れる。
自然忘却の何倍ものテンポで忘れることができれば、
歴史が三十年、五十年かかる古典化という整理を
五年か十年でできるようになる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
タコツボは居心地がいい。
やがてツボの中が宇宙のように思われ、
たわいもない些事が大問題のように思われ出して、
頭はどんどん退化する。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
いつの時代、どこの国でも、
(書評という)関守(せきもり)が
歴史から見てたいてい失敗をしている。
通してはならぬものを
どうぞと通過させる反面、
通さなくてはならぬものに
いろいろ難癖をつけて
通行をはばんだりする。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
人間には、
点をつなげて線として感じとる能力が
だれにもそなわっているのである。
したがって、点的論理が了解されるところでは
線的論理の窮屈さは
野暮なものとして嫌われるようになる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
出家的とは、決して(人生の)勝負を投げるのではない。
最後の最後まで、ゴールめざして完走するのが、
超俗的で真の人生である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
親がこどものためにと言うことの、
すくなくとも半分は、
親自身の虚栄心を満たすためである。
こどもは成長の苦しみを存分に味わっているのだから、
益のない大人の夢をおしつけるような
残酷なことはしないのが
親の愛情というものだ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
いったんできてしまったスタイルは、
なるべく早くこわさなくては危険である。
スタイルによる自家中毒は、
精神にとって、
もっともおそろしい老化の原因になるからである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
文章料理の上達には、
休まないことだ。
毎日つくる。
つまり毎日書く。
そういう連続の中から、
その人でなくては出せない味、スタイルが
おのずと生まれてくる。
毎日書いていれば、
ある程度まではうまくなる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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