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今日の
外山滋比古の名言
☆
10月10日
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1.
我が国には俳句という独得な様式がある。
俳句には切れ字というものがあって、
言葉を切断し、言葉を散らそうとする。
集中するのではなく
拡散の方法である。
日本文化の点的構造を暗示する現象としてよかろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
(自分の)テーマは
ねかせたまま忘れてしまってよい。
いくら忘れようとしても、
どうしても忘れきれないもの、
それが、その人にとってほんとうに大事なものだ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
辞書を読むのには
旅の道行きの愉しさがある。
思いがけないものが待ち伏せていて
びっくりさせられる。
旅好きな人なら
辞書を読むのも好きになれるはずである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
知識は有力であり、
適当に使えば
知識は「力」である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
日本語は論理的でないという言い方は、
非論理性の責任を
全部、言葉におしつけてしまい、
それを使っている人間のことは
棚上げにしたものである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
自慢したいと思うエネルギーを密閉すれば、
おのずから精神力は充実、高揚して
新しいことに立ち向かう活力を生む。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
アイディアは、
いつどこであらわれるか知らない。
しかも、考えている最中でないことが多い。
ほかのことをしているときである。
そのとき、
ひょいと、ひらめくように頭をかすめるのが
アイディアである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
本を読むのもつき合いだから、
一度だけでは本当のところはわかりにくい。
おりにふれて旧交をあたためる。
長年親しんではじめてわかる本がある。
学んで時に習う、またたのしからずや。
世の中があわただしくなったが、
本とのつき合いは静かに、深くありたい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
真に個性的であるためには、
個性を小出しにしたりしないことである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
やはり声は考える力をもっている。
われわれは頭だけで考えるのではなく、
しゃべって、しゃべりながら、
声にも考えさせるようにしなくてはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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