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今日の
外山滋比古の名言
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8月27日
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1.
どんな辞書にも
日常よく使われることばが入っていて、
こまかい説明がついているけれども、
実用派はそんなところを見ることがない。
せっかくの宝が眠ったままである。
もったいない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
二股かけるのは不純ではない。
ときどきわき道へそれるのは、
人生を豊かにする。
純はよく、雑はいただけない、
われわれはそう思い込まされてきたが、
逆に、雑は純一(じゅんいつ)よりも、豊かなのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
(乱談では)
あった話ではなく、
未来に向かって浮世ばなれたことを、
みんなでつつき合ってたのしむ。
そうすると、
めいめいの頭のはたらきが、
はっきりよくなる──
そういう仮説のもとに
心おきなく、何でも思ったことをしゃべる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
頭の切り換えには、
すこしでいい、
白い(=空白の)時間がいる。
すぐ次へ移るのはよくない。
何もしない時間というのが、
実は大きな働きをする。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
人間には、
点をつなげて線として感じとる能力が
だれにもそなわっているのである。
したがって、点的論理が了解されるところでは
線的論理の窮屈さは
野暮なものとして嫌われるようになる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
とにかく悪いこと(=いやなこと)は、
なるべく、すぐに忘れることである。
それには、新しいことを夢中ですることだ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
(とにかく本を)手当たり次第、読んでみる。
わからなければ飛ばすが、
おもしろいところがあったら、
じっくり、つき合う。
そういう気ままな読み方をすれば、
思いがけない発見が可能になる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
遠いものを結び合わせて
互いの中に潜在する類似に気づかせるのが
想像力(の一つの働き)であるが、
比喩は想像力のもっとも具体的な表出である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
外国語は、暗号みたいなもの。
その勉強は暗号解読と同じ作業である。
辞典は暗号解読書(コードブック)に相当する。
わからないところがあるのは
当然のこととして受けとられなくてはならない。
完全理解ということはあり得ない
と覚悟するのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
読書、大いに結構だが、
生きる力に結びつかなくてはいけない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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