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今日の
外山滋比古の名言
☆
8月15日
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1.
定年という他発的条件を折り返し点とし、
その後を“余生”と考える人が少なくない。
しかし、われわれの(人生の)マラソンには、
余生などというものが、あってはいけない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
いまの社会は
あまりにも外見的、表面的で、
実力ということが軽んじられて、
知名度が大手をふってまかり通る。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
めいめいの花にそれぞれの咲く季節があるように、
人間も花をつける時が違っている。
やっかいなのは
花の季節はあらかじめわかっているのに、
人間の開花はいつなのか、
咲いてみないとわからない点である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
ものごとは、
それをとりまく直接世界(=実世界)と、
その外側の隔離された別世界とに分かれる。
その(=実世界の)内側と外側とでは
ものごとはその意味を変えるのである。
実世界で醜悪なことが
その外側の別世界から眺めると、
おもしろくなるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
文章料理の上達には、
休まないことだ。
毎日つくる。
つまり毎日書く。
そういう連続の中から、
その人でなくては出せない味、スタイルが
おのずと生まれてくる。
毎日書いていれば、
ある程度まではうまくなる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
学校の講義のノートでも、
要約ノートの場合
ただ、だらだらと書いておくのではなく、
まとまりをつけて区分し、
それぞれの部分に
しかるべき見出しをつけておくと、
あとでの検索にも便利だし、
頭の中へ入りやすくもなる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
相当に頑固な人も
かすかに不幸なときは
心が柔らかくなって
他を受け入れやすい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
(囲碁において)
下手なものは石を不必要に(一箇所に)集めたがるけれども、
上手は石をうまく散らす。
(俳句の切れ字と同様に)
日本文化の点的構造を暗示する現象としてよかろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
(理想的な学校とは)
自分のタイプに合わない子どもでも認める、
懐の深い公平な教師のいる学校だ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
普通の生活をしていれば、
小さなセレンディピティ(=思いがけない発見)のようなことは
毎日のように起こる。
それをわれわれは何気なく
「おもしろいことを思い付いた」などといって見のがしているが、
思い付きはもっと大事にされなくてはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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