名言ナビ
→ トップページ
今日の
外山滋比古の名言
☆
8月14日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
切った(=剪定した)枝のあとからは
若枝がいくつも出てくる。
言葉の枝も
切るとそこからいくつもの連想の新芽が出る。
それで表現に立体的多元性ともいうべきものが具(そな)わるし、
表現の生命も強まるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
(自由思考は)発見、発明にも結びつくものであるだけに
もっとも重要な思考であるが、
困ったことに、
教えたり、学んだりすることが難しい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
(外国語学習の目的として)
外国語であるという機能そのものに注目し、
それによって、
それのみが可能にする新しい思考を行なうことも
りっぱな効用になりうる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
芸術は
ムダの中から生まれる
ぜいたくな花である。
ムダはいけないものという考えがあるから、
とかく道徳とか政治とかが干渉して
問題を混乱させる。
ムダが文化であることを、
もう一度見なおすべきであろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
近年、思考という語が
一種の流行のようになった観がある。
何でも思考と結びつけないと安心できない。
機械的記憶を大切にしてきた反動かとも思われるが、
とにかく、思考とは何か、
その概念が案外はっきりしていない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
語尾が日本語の調子を決定する。
おもしろい話は
語尾がおもしろいのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
(同じ本を)何度も読めるのは、
どこかおもしろい(ところがある)からである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
活字による個性的表現は、
よほどの名文家でもない限り、
肉声による味わいには及ばないのが
普通である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
(自分だけの)オリジナルなテーマは
頭の中だけでは生まれない。
生きていく活動の中から
ひょっこり飛び出してくるらしい。
机に向かって考えるだけでは充分でない。
常住坐臥(じょうじゅうざが)、
いつも頭の中にとどめていて
はじめて、テーマになるもののようだ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
文章を練るとき、
もっともよく妙案の浮かぶのは三上(さんじょう)である、
と中国の昔、欧陽脩(おう・ようしゅう)という人が言った。
三上とは、
枕上(ちんじょう)・鞍上(あんじょう)・厠上(しじょう)である。
そういうところで、
精神は最大の自由を獲得する。
はじめから考えようとしているのではなく、
眠ろう、どこかへ行こう、用を足そう、
そう思っているとき、
思いがけず心は澄むらしい。
予想もしなかった名案が浮かんでくる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ