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今日の
外山滋比古の名言
☆
6月24日
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1.
もし人生が百メートル競走なら、
スタートにおける五メートルの遅れは、
決定的なつまずきになろう。
だが、人生をマラソンと考えるならば、
出足の遅速など問題にならない。
マラソンのスタートでトップに立ったからといって、
誰がその人の優勝を予想するだろうか。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
こどもは親の人生を代償的に生きるために存在するのではない。
ましてや親のおもちゃになったりしてはならない。
賢い人でも親になると、
この当然すぎることを忘れてしまう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
俳句に切れ字という措辞(そじ)がある。
言葉の流れを突如として切る。
そこに見える表現の横断面の美しさに
注目する手法である。
日本語は
こういう断切の修辞にはすぐれている。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
時間はすこし足りなめなのがよろしい。
時間と競争して仕事し、勉強する。
緊張と集中のもとで行われるところから、
立派な成果が生まれる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
(本を)読むコツは、
(興味の)谷のところで読みささないで、
山のところ、あるいは、山へさしかかるところで
休止することである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
忘我、無我夢中の状態でのみ、
われわれは真に深い自我の発動による
精神の営みを行うことができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
創造力のある、発見のできる頭をつくるには、
でたらめの読書(=乱読)が役に立つ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
専門主義のいけないところは、
すぐ行き詰まること。
さらにいけないのは、
新しいところへ踏み出す力に欠けること。
ひと口で言えばおもしろくないことである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
(とにかく本を)手当たり次第、読んでみる。
わからなければ飛ばすが、
おもしろいところがあったら、
じっくり、つき合う。
そういう気ままな読み方をすれば、
思いがけない発見が可能になる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
日本語は切りやすくできているが、
逆にことばを積み重ねる建築法はあまり発達しなかった。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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