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今日の
外山滋比古の名言
☆
6月18日
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1.
本をただ読みっ放しにしないで、
かならず感想を書く習慣をつけるようにしたい。
これがどんなにわれわれの精神を大きく豊かにしてくれるか、はかり知れない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
人間は、
単一、純粋、純血を高く評価し、
他方の混交、複雑をおとしめてきたけれども、
純一(じゅんいつ)はつねに雑多よりすぐれているわけではないのである。
むしろ、悪しき単純をさけるのが英知である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
(日本人では)女性のほうが言葉が柔らかい。
それだけ言語による心理的距離の調整も微妙であるが、
男でもそれに無関心であるわけでは決してない。
日本語全体がこの点では女性的なのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
(乱談では)
あった話ではなく、
未来に向かって浮世ばなれたことを、
みんなでつつき合ってたのしむ。
そうすると、
めいめいの頭のはたらきが、
はっきりよくなる──
そういう仮説のもとに
心おきなく、何でも思ったことをしゃべる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
隅から隅まで、
わかり切ったことの書かれているような本では、
自分の理解、自分の意味で補充(=補足)するという、
読者の参入はあり得ないから、
つまらない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
創造的乱談かどうかは、
その場の笑いによってはかられる。
知的笑いは、
小発見の前触れのようなもので、
貴重である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
二十分、三十分と(足早に)歩きつづけていると、
頭をとりまいていたモヤモヤが消えていく。
近い記憶がうすれて、
古いことがよみがえってくる。
最後には、頭は空っぽのような状態になる。
散歩の極致は
この空白の心理に達することにある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
人気社会は、
実力をさしおいて黙々と働くことをバカにする。
虚名におどることを夢みる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
未知の世界というのはかならずしも、
ものとか、場所とか、知識とかにかかわるとはかぎらない。
新しい思想こそ、
もっとも多彩な未知の世界ではないか。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
日記は翌朝になってからつける方がよい。
一晩寝ているうちに、
頭の中の整理ができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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