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今日の
外山滋比古の名言
☆
5月30日
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1.
(文学研究において)一字一句の正確な理解がすべての基礎であるのはだれも否定しない。
ただ、細部をしっかりとらえるには、
全体をどのように見ているかの方法論が、
たとえ、表面には出ていなくても、
無意識のうちには存在しなくてはならないだろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
日記をつけるのも、
記録しておきたいという気持ちが主ですが、
実際は、
日記をつけることで、
安心して忘れられるということが少なくありません。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
外国に、“見つめるナベは煮えない”ということわざがある。
早く煮えないか、と
たえずナベのフタをとっていては、
いつまでたっても煮えない。
あまり注意しすぎては、
かえって、結果がよろしくない。
しばらくは放っておく時間が必要だ
ということを教えたものである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
本が売れた、雑誌が売れる、といって喜び、
売れないといって嘆くだけではしかたがない。
本当に読めているのか
(=本当の意味でその内容を読者が読めているのか)が
問題にされるべきであろう。
本当には読めていない読者がいくら多くてもしかたがない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
(面白くない、嫌な)本に義理立てして
読破、読了をしていれば、
もの知りにはなるだろうが、
知的個性はだんだん小さくなる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
うまく乱談の場をつくることができれば、
われわれは半分、ひとの力の触発によって、
いくらでも発見に近いことを起こすことができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
勉強の時間にしても、
多ければ多いほどよい
などと考えるのは禁物。
むしろ思い切って、時間を少なくする。
その方が充実した勉強ができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
自慢したいと思うエネルギーを密閉すれば、
おのずから精神力は充実、高揚して
新しいことに立ち向かう活力を生む。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
日本人は
言語を使用しながら、
ともすれば、伝達拒否の姿勢をとりやすい。
他人のちょっとした言葉にも傷つく
繊細さをもっていることもあって、
自分の殻にとじこもって内攻する。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
思考の整理には、
忘却がもっとも有効である。
自然(=自然忘却)に委ねておいては、
人間一生の問題として
あまりにも時間を食いすぎる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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