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今日の
外山滋比古の名言
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5月15日
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1.
曖昧な表現は
多くの言葉を費やして細かく述べたりしないので、
お互いが「ツー」といえば「カー」と応じられるような
洗練された関係がなければ成立しません。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
攻撃的な相手も、
敬語でつつんだことばを用いると、
ホコ先をそらせるかもしれない、
そういうことを、かすかに、匂わせるのが敬語である。
尊敬しない人には使わない、などというのは、
こどもの理屈である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
アイディア、発明、発見の基本的姿勢として、
「常識を疑え」というのがある。
既存の権威なども
常識に支えられているから、
だいたいにおいて非創造的であるのを避けられない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
よけいなことを知るから、
人間は苦しみ、悩む。
そして自滅することすらある。
知識は力なりと、
ノンキなことを言った哲学者がいるけれども、
知識によりけり。
悪性知識、有毒知識は命とりになる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
発想のおもしろさは、
化合物(=組合せ)のおもしろさである。
元素をつくり出すことではない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
(日本人の発想は)
アフォリズム的表現には適しているが、
構造の強固な思考を展開させて行く伸展性に欠ける。
また思考のユニットとユニットを結合させる粘着性にも乏しい。
大思想は生まれにくいが、
小イキな表現は発達する。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
(アイディアを考えるときは)ひとりではいけない。
二人でも足りない。
それが三人になると、
知恵が出る。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
活発に忘れるならば、
心はいつも
新しいものを迎えるゆとりをもつことができる。
同じところに
しばられたり固定されたりしていないために
自由であり、変化もできる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
(気軽な読書が最も創造的だが)
すぐれた本は、
気ままな読み方を拒む。
ぐんぐん引き入れようとする
引力をもっている。
それに抵抗するには、
途中でやめるしか手がない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
ものごとは、
それをとりまく直接世界(=実世界)と、
その外側の隔離された別世界とに分かれる。
その(=実世界の)内側と外側とでは
ものごとはその意味を変えるのである。
実世界で醜悪なことが
その外側の別世界から眺めると、
おもしろくなるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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