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今日の
外山滋比古の名言
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4月7日
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1.
私の経験から言えば、
くり返し読みたくなる本は
二冊か三冊あれば充分です。
そういう本をたまに開いて、読んで、
ところどころで立ち止まって
自分の考えに遊ぶ。
時をおいてまた読んで
思いを新たにする。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
ひとりで考えていて
どうにも手がかりのつかめなかったことが、
放談気味に話しているときに
口をついて出てきて、
自分でもびっくりするということも
すくなくない。
その場の空気が引き出してくれるのだ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
半分忘れかけていたようなことでも、
自分にとって本当におもしろいことなら、
決して忘れっぱなしにはなりません。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
われわれが論理と考えているものは、
ヨーロッパの言語、その文章法が表現するのに適した
特殊相の論理に過ぎないのではなかろうか。
それならば日本語で完全に表現できなくても
むしろ当然である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
言論を大切にするのだったら、
相手の意見を、
かりに考えを異(こと)にしても、
じっと最後まで聞く度量がなくてはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
忘却は、
頭をきれいにし、はたらきやすくすることによって、
記憶以上のことをすることができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
近年、思考という語が
一種の流行のようになった観がある。
何でも思考と結びつけないと安心できない。
機械的記憶を大切にしてきた反動かとも思われるが、
とにかく、思考とは何か、
その概念が案外はっきりしていない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
アイディアは、
いつどこであらわれるか知らない。
しかも、考えている最中でないことが多い。
ほかのことをしているときである。
そのとき、
ひょいと、ひらめくように頭をかすめるのが
アイディアである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
象牙の塔などではない、タコツボを出て、
雑魚(ざこ)との交わりを大切にしないといけない。
たいていの秀才はそう考えなくて、
我が身を誤るのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
近くを愛する自己中心主義と
遠くへ目を向ける好奇心の
二つがほどよく調和したとき、
近い所から遠い所までが
ほぼ一様に視野に入ることになる。
ところが、どうも
一方的自己中心主義による失敗が多い。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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