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今日の
外山滋比古の名言
☆
3月18日
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1.
目をふさいで新しいものを発見しようとしても無理である。
目をあけていても、
一つの方向に釘づけされていては
充分に見ていることにはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
日本人が言語で考えをまとめる場合に、
何を単位にしているのか、
ただちにこれに答えるのは容易ではない。
センテンス(=文)を単位と感じている人がかなりいると思われるが、
語とか句とかを単位だと考えている人もいるにちがいない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
専門主義のいけないところは、
すぐ行き詰まること。
さらにいけないのは、
新しいところへ踏み出す力に欠けること。
ひと口で言えばおもしろくないことである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
失敗の中に新しいことがひそんでいることがあって、
それがセレンディピティ(思いがけないことを発見する力)につながる。
セレンディピティは
失敗、間違いの異名である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
(アイディアノートから別ノートに移植する際)
見出しをつけるのも
メタ・ノートづくりの一部になる。
うまい見出しのつくものは
それだけ内容が成長したことになり、
逆にいいタイトルや要約語の見つからないものは
問題そのものが
(自分の中で)衰弱しつつあることを物語る。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
無知なものにとっては
すべてが謎で解決を迫っている。
(発見や創造には)童心が理想である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
発見するには、
成心(せいしん)があってはならない。
何とか発見してやろうというような
緊張があってはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
しばりのある「考え」に対して(=とは対照的に)、
当てもなく、ぼんやり考えるのが「自由思考」である。
(このような)問いのない思考はなかなかおこりにくいが、
(そこから)出てくる思考は
他に類のないオリジナルなものであり得る。
思考の真骨頂はこの自由思考にある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
何かやってうまくいかなかったら
いい加減(=程よい加減)で
それをひとまずお預けにする。
そしておもしろそうなことを何かやってみる。
その間に、
はじめやっていたことが
路傍の花のように(脳裏にくっきりと)見えてくる。
いいかえると、セレンディピティ(=思いがけない発見)をおこしやすい位置に見える。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
これはと思った本は、
一度読んだだけで満足してはいけない。
風を入れて(=しばらくして)適当に忘れたころ、
もう一度読む。
ここで味が変わったら(=落ちたら)
本ものではない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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