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今日の
外山滋比古の名言
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3月3日
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1.
知識を得たら、すぐに、使わない。
時間をおいて、
変化するのを待つ。
善玉忘却によって
知識を解体、浄化するのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
知識を得たら、すぐに、使わない。
時の力を加えることで、
知識は変容し、昇華する。
正解でなくなるかもしれないが
生産性を獲得する。
そういう特化した知識は、
思考と対立しない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
われわれは、
完全記憶というものを人間にあてはめるのは誤りである、
と考える必要があるように思われる。
部分的記憶、歪みを内蔵した記憶、選択的記憶が、
正常な記憶であるということになる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
(本を読むコツは)
このさきがおもしろそうだ、
もうすこし読み続けたい
という気持ちをもったところで、
あえて読みやめる。
そうすると、あとで本を開くきっかけがつかみやすい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
(ものを)書いてみたいという気が起こったら、
逃さないようにしなければいけない。
二度とやってこないおそれもある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
真のかなしみは、
やはり“退いて眺め”たときの情緒となって
はじめて普遍の相に達しうる。
“退いて眺める”距離は
とりもなおさず“静けさの中で回想される”時間の経過に通じる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
忘却は、
頭をきれいにし、はたらきやすくすることによって、
記憶以上のことをすることができる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
切った(=剪定した)枝のあとからは
若枝がいくつも出てくる。
言葉の枝も
切るとそこからいくつもの連想の新芽が出る。
それで表現に立体的多元性ともいうべきものが具(そな)わるし、
表現の生命も強まるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
普通の生活をしていれば、
小さなセレンディピティ(=思いがけない発見)のようなことは
毎日のように起こる。
それをわれわれは何気なく
「おもしろいことを思い付いた」などといって見のがしているが、
思い付きはもっと大事にされなくてはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
日本語は論理的でないという言い方は、
非論理性の責任を
全部、言葉におしつけてしまい、
それを使っている人間のことは
棚上げにしたものである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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