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今日の
外山滋比古の名言
☆
2月16日
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1.
(読書の)なにがおもしろいか、といって、
自分の考えを出す(=自分の考えで補足する)ことほどおもしろいことはない。
わからないところを、
自分の理解、自分の意味で補充するのである。
一種の自己表現である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
どんな辞書にも
日常よく使われることばが入っていて、
こまかい説明がついているけれども、
実用派はそんなところを見ることがない。
せっかくの宝が眠ったままである。
もったいない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
(思いついた考えを)しゃべるというのが、
すでにりっぱに表現活動である。
それで満足してしまうのである。
あえて黙って、
表現へ向かっての内圧を高めなくてはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
明快な文章というのは、
ただ、わかりやすければいいというのとはすこし違う。
明快な文章は
骨をもっていなくてはならない。
筋道が通っている必要がある。
つまり、論理的であって、
しかも、わかりやすい、
それが明快な文章ということになる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
なるべく少なく、少なく、
と心掛けてノートをとるのが
ノートの知恵である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
(自分と)同じことをしていない人
(=同業・同学でない人)との談笑が
豊かなアイディアの温床である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
(気心が知れていて、しかも同業・同学でない人が集まって乱談すると)
脱線は脱線を誘発して、
はじめはまったく予期しなかったところへ展開して行く。
調子に乗ってしゃべっていると、
自分でもびっくりするようなことが口をついて出てくる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
ひとりで考えていて
どうにも手がかりのつかめなかったことが、
放談気味に話しているときに
口をついて出てきて、
自分でもびっくりするということも
すくなくない。
その場の空気が引き出してくれるのだ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
同業のもの同士では
どうしても話が細かくなって、
つまらない。
お互いが違ったことをしている人間だと、
気軽に思ったことがいえる。
談論をたのしむには
同業者がいない方がいい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
日本語は論理的でないという言い方は、
非論理性の責任を
全部、言葉におしつけてしまい、
それを使っている人間のことは
棚上げにしたものである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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