名言ナビ
→ トップページ
今日の
外山滋比古の名言
☆
1月29日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
(文学研究において)一字一句の正確な理解がすべての基礎であるのはだれも否定しない。
ただ、細部をしっかりとらえるには、
全体をどのように見ているかの方法論が、
たとえ、表面には出ていなくても、
無意識のうちには存在しなくてはならないだろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
芭蕉の有名な句
「古池や蛙(かわず)飛び込む水の音」にしても、「古池」「蛙」「水の音」が
それぞれひとつの点として
世界をもっている。
それを読者が頭の中でつなげたときに、
そこに書かれていない意味が生じる仕掛けになっているのです。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
出家的とは、決して(人生の)勝負を投げるのではない。
最後の最後まで、ゴールめざして完走するのが、
超俗的で真の人生である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
気心が知れていて、しかも、
なるべく縁のうすいことをしている人(=同業・同学でない人)が集まって、
現実離れした話をすると、
生々(せいせい)として、
躍動的な思考ができて、
たのしい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
個人として、
どうしたらコンピューターに呑み込まれないようになれるか、
深刻に考える必要がある。
さしずめ、
コンピューターのできないことをやるほかない。
いまのコンピューターのできない、
話すこと、とくに聴くことの力をのばすしか手はない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
私の経験から言えば、
くり返し読みたくなる本は
二冊か三冊あれば充分です。
そういう本をたまに開いて、読んで、
ところどころで立ち止まって
自分の考えに遊ぶ。
時をおいてまた読んで
思いを新たにする。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
本が売れた、雑誌が売れる、といって喜び、
売れないといって嘆くだけではしかたがない。
本当に読めているのか
(=本当の意味でその内容を読者が読めているのか)が
問題にされるべきであろう。
本当には読めていない読者がいくら多くてもしかたがない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
(アイディアを生み出すことを)
いかにも忘れたようにしていると、
アイディアは油断して、
そっと姿をあらわす。
一筋なわではいかない、
くせ者である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
生まれつきすぐれた頭をもっていても、
小さなことでいちいち心の目を覆っているような小心者では
聡明さを発揮することは難しい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
読書の愉しみは、
ありあまる時間をもてあまして読む本からではなく、
忙しくて忙しくて、することが山ほどあるが、
それを放り出して、こっそり、
いくらかの罪の意識をもって読む本から、
最も鋭く感じられるらしい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ