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今日の
外山滋比古の名言
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1月24日
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1.
思考は、
(実生活に)生きている人間の頭から生まれるのが筋です。
研究室で本を読んでいる人は
思考に適しません。
生活が貧弱だからです。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
辞書は引くものと割り切っている実用派は
知らない語ばかりを相手にする。
それでは親しみもわかない道理だ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
われわれは、
完全記憶というものを人間にあてはめるのは誤りである、
と考える必要があるように思われる。
部分的記憶、歪みを内蔵した記憶、選択的記憶が、
正常な記憶であるということになる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
語尾が日本語の調子を決定する。
おもしろい話は
語尾がおもしろいのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
スタイルがなくてはものは書けない。
さらには考えることもできない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
(文章では)始めも大事でないことはないが、
終わりがことに重要である。
まとまった話でもそうだが、
短い文(=文章)などでも
文末が大きな役割を果たす。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
いい考え(=発想)が得られたら、
めったなことでは口にしてはいけない。
ひとりであたためて、
寝させておいて、
純化を待つのが賢明である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
エスカレーターには終りがある。
そんな当り前のことすら、わからない人間が大部分である。
退職になり、エスカレーター終りとなったら、
どうしてよいかわからない。
うっかりしなくても、
エスカレーター症候群にやられる。
体がおかしくなる。
心も少し変になる。
(心因性の)病気になるが、
治してくれる医学はないから、
老化するほかはない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
(日本人同士では)
何を言うかではなくて、
この人との間柄はこれくらいの間合いでよいかどうか
ということに関心が向けられ、
雰囲気、情緒が重視される。
これを言語的洗練が進んでいると見ることもできるであろうし、
論理に弱いと見ることもできよう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
(読書の)なにがおもしろいか、といって、
自分の考えを出す(=自分の考えで補足する)ことほどおもしろいことはない。
わからないところを、
自分の理解、自分の意味で補充するのである。
一種の自己表現である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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