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今日の
鳥全体の名言
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12月6日
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1.
羽根ひろく岩礁の鵜の黒十字
(
秋元不死男
)
2.
吹く風にうまくのれば、それほど苦労せず舞いあがることができる。
大空を飛ぶ鳥のように……。
(
植西聰
)
3.
啄木鳥(きつつき)や木に嘴(はし)あてて何もせず
(
能村登四郎
)
4.
鵙(もず)の贄(にえ)罪ある者をさらすごと
(
鈴木真砂女
)
5.
凍鶴のすでに限界かもしれぬ
(
安居正浩
)
6.
地下足袋をはいてお庭を歩いてみたら、
鳥やけものが、はだしで地べたを歩いている気軽さが、
自分にもよくわかったような気がして、
とても、胸がうずくほど、うれしかった。
(
太宰治
)
7.
鴨群るるさみしき鴨をまた加へ
(
大野林火
)
8.
闘(たたこ)うて鷹のゑぐりし深雪(みゆき)なり
(
村越化石
)
9.
春の風苦しむ鶏(とり)を抱きにゆく
(
宇多喜代子
)
10.
能ある鷹は爪を出せ。
(
日本のことわざ・格言
)
11.
雨の中雲雀(ひばり)ぶるぶる昇天す
(
西東三鬼
)
12.
形見とて 何か残さん 春は花
山ほととぎす 秋はもみじ葉
(
良寛
)
13.
伏すこと久しきは飛ぶこと必ず高し。
開くこと先なるは謝すること独り早し。
(
洪応明
)
14.
はかなしや蝶の羽染る鳥の糞
(
黒柳召波
)
15.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
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