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今日の
鳥全体の名言
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10月20日
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1.
ナプキンの折鶴一羽秋の昼
(
水上博子
)
2.
はかなしや蝶の羽染る鳥の糞
(
黒柳召波
)
3.
掌中の雀のほうが、
遠方に舞う鶴よりもましだ。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
4.
寝ころべば鳥の腹みえ秋の風
(
大木あまり
)
5.
一匹でいる虎よりも、
集まって枝にとまっているカササギの方が強い。
(
モンゴルのことわざ・格言
)
6.
同じ鳥でも飛ばない鳥はなあんだ?
それはひとり という鳥だ
(
寺山修司
)
7.
人付き合いの苦手な人や人間関係に悩んでいる人は、相手をしゃべる猿とか九官鳥だと思えばいいのさ。
動物相手に悩むなんて馬鹿らしいぜ。
(
七瀬音弥
)
8.
「憲法によって攻撃意図を放棄したから」という理由で、
無防備のアヒルが狐に襲われずに済んだことが有ったか?
「羊が軍備を持たない」という理由で、
狐が平和主義者になることが有ったか?
(
アドルフ・ヒトラー
)
9.
白鳥に餌をやり沼の辺(べ)に老ゆる
(
大串章
)
10.
鳥は頭を向けた方に飛んでいくが、方向を決めるのは尾っぽである
(
井上ひさし
)
11.
鶏(とり)を割(さ)くにいずくんぞ牛刀を用いん。
(
孔子・論語
)
12.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
13.
山眠り鴉(からす)も言葉控へをり
(
堀口星眠
)
14.
わが柩(ひつぎ)ゆくとき天を鷹舞へよ
(
細見しゅこう
)
15.
烏蝶(とりちょう)けはひは人とことならず
(
川端茅舎
)
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