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今日の
鳥全体の名言
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10月11日
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1.
ふたなぬか過ぎ子雀の砂遊び
(
角川源義
)
2.
鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす
( 作者不詳 )
3.
蝶児(ちょうじ)来たりて舞い、蝉(せみ)来たりて鳴き、小鳥来たりて遊び、秋蛩(しゅうきょう)、また吟(ぎん)ず。
静かに観ずれば、宇宙の富は殆(ほと)んど三坪の庭に溢(あふ)るるを覚ゆるなり。
(
徳冨蘆花
)
4.
山風にながれて遠き雲雀(ひばり)かな
(
飯田蛇笏
)
5.
寝ぶそくの日や輝きて木の芽(このめ)と鳩
(
八田木枯
)
6.
春を待つこころに鳥がゐてうごく
(
八田木枯
)
7.
仔を呼べるとき白鳥の白極む
(
小林千史
)
8.
人はみな旅せむ心鳥渡る
(
石田波郷
)
9.
はるかなる鳶(とび)へ昼寝の身を起す
(
村越化石
)
10.
(禽獣は)鳴きながら鳴きながら家畜になり、
(人間は)泣きながら泣きながら人になる。
(
モンゴルのことわざ・格言
)
11.
こころにも影落しゆくつばくらめ
(
秋元不死男
)
12.
雌鶏(めんどり)は雄鶏(おんどり)より先に唄ってはいけないものだ。
(
モリエール
)
13.
(鳥は)羽が美しいと身のない肉でも通用する。
(
アイルランドのことわざ・格言
)
14.
何を食らひ、何を飲まんと、生命(いのち)のことを思ひ煩(わずら)ひ、何を着んと體(からだ)のことを思ひ煩ふな。
生命は糧にまさり、體は衣に勝るならずや。
空の鳥を見よ、播(ま)かず、刈らず、庫(くら)に収めず、然(しか)るに汝らの天の父は、これを養ひたまふ。
汝らは之(これ)よりも遙(はるか)に優(まさ)るる者ならずや。
(
『新約聖書』
)
15.
思い出の余白に小鳥来てをりぬ
(
金子敦
)
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