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今日の
短歌・道歌の名言
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9月11日
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1.
たのしみは朝起きいでて昨日まで
なかり花の咲ける見る時
(
橘曙覧
)
2.
みがかずば玉も鏡も何かせむ 学びの道もかくこそありけれ
( 昭憲皇太后 )
3.
願わくばみくにの末の栄え行き
わが名さげすむ人の多きを
( 重光葵 )
4.
今日ひょいと山が恋しくて
山に来(き)ぬ。
去年腰掛けし石をさがすかな。
(
石川啄木
)
5.
極楽は十万億土はるかなり
とてもゆかれぬわらじ一足
(
一休禅師
)
6.
くもりなき一つの月をもちながら
浮き世の雲に迷ひぬるかな
(
一休禅師
)
7.
思うこと 一つ叶えばまた二つ 三つ四つ五つ 六(む)つかし(=難し)の世や
( 道歌 )
8.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
9.
わかれ来(き)て年を重ねて
年ごとに恋しくなれる
君にしあるかな
(
石川啄木
)
10.
思ひたえ待たじとすれば鳥だにも
声せぬ雪の夕暮の山
(
心敬
)
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