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今日の
短歌・道歌の名言
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9月10日
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1.
何がなしに
息きれるまで駆け出してみたくなりたり
草原(くさはら)などを
(
石川啄木
)
2.
梅の花今盛りなり百鳥(ももとり)の
声の恋しき春来(きた)るらし
(
『万葉集』
)
3.
けふもまたこころの鉦(かね)を打ち鳴(なら)し
うち鳴しつつあくがれて行く
(
若山牧水
)
4.
わかれ来(き)て年を重ねて
年ごとに恋しくなれる
君にしあるかな
(
石川啄木
)
5.
しろがねも黄金(こがね)も玉も何せむに
まされる宝(たから)子にしかめやも
(
山上憶良
)
6.
人がみな
同じ方角に向いて行(ゆ)く。
それを横より見てゐる心。
(
石川啄木
)
7.
なにものが
苦しきことと
問うならば
人をへだつる心と答えよ
(
良寛
)
8.
たのしみはそぞろ読み行く書の中に
われとひとしき人を見し時
(
橘曙覧
)
9.
習へとし言ふにはあらね金婚の
時過ぎて猶(なお)睦(むつ)む我らぞ
( 尾上柴舟 )
10.
その子二十(はたち)櫛にながるる黒髪の
おごりの春のうつくしきかな
(
与謝野晶子
)
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