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今日の
短歌・道歌の名言
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3月20日
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1.
和歌というものは、人の耳をよろこばしめ、素直に人の共感をそそったら、それで充分のもので、高く気取った意味など持たせるものでない。
(
太宰治
)
2.
年明けてゆるめる心!
うっとりと
来(こ)し方(かた)をすべて忘れしごとし。
(
石川啄木
)
3.
あたらしき年のはじめは楽しかり
わがたましひを養ひゆかむ
(
斎藤茂吉
)
4.
たのしみは朝起きいでて昨日まで
なかり花の咲ける見る時
(
橘曙覧
)
5.
元の身は元の所へかへるべし
いらぬ仏をたのびばしすな
(
一休禅師
)
6.
いかにしてまことの道にかなひなむ
千とせのうちの一日(ひとひ)なりとも
(
良寛
)
7.
とかくして家を出(い)づれば
日光のあたたかさあり
息ふかく吸ふ
(
石川啄木
)
8.
とるに足らぬ男と思へと言ふごとく
山に入(い)りにき
神のごとき友
(
石川啄木
)
9.
浅草(あさくさ)の夜(よ)のにぎはひに
まぎれ入(い)り
まぎれ出(い)で来(き)しさびしき心
(
石川啄木
)
10.
世の中の女と金は敵(かたき)なり
どうか敵とめぐり会いたし
( 古川柳とその続きの句 )
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