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今日の
短歌・道歌の名歌
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2月3日
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1.
空寝入(そらねいり)生あくび《「生」&「口+去」&「呻」》など
なぜするや
思ふこと人にさとらせぬため
(
石川啄木
)
(
Ishikawa Takuboku
)
2.
心なき身にもあはれは知られけり
鴫(しぎ)立つ沢の秋のゆふぐれ
(
西行
)
(
Saigyou
)
3.
元の身は元の所へかへるべし
いらぬ仏をたのびばしすな
(
一休禅師
)
(
Ikkyuu Zenshi
)
4.
かりそめの、人のなさけの身にしみて、まなこ、うるむも、老いのはじめや。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
5.
ひややけくあまりに高くひかるゆゑ星見ゆる窓にそむきて眠る
(
杉原一司
)
(
Sugihara Kazushi
)
6.
消しゴムが丸くなるごと苦労して
きっと優しくなってゆくのだ
(
萩原慎一郎
)
(
Hagiwara Shinichirou
)
7.
今日聞けば
かの幸(さち)うすきやもめ人(びと)
きたなき恋に身を入(い)るるてふ
(
石川啄木
)
(
Ishikawa Takuboku
)
8.
胸病めばわが谷緑ふかからん
スケッチブック閉じて眠れど
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
9.
人間は死期が近づくにつれて、
どんなに俗な野暮天(やぼてん)でも、
奇妙に、詩というものに心をひかれて来るものらしい。
辞世の歌とか俳句とかいうものを、
高利貸でも大臣でも、
とかくよみたがるようではないか。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
10.
霞み立つ 長き春日(はるび)を 子供らと
手まりつきつつ 今日もくらしつ
(
良寛
)
(
Ryoukan
)
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