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今日の
短歌・道歌の名言
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1月19日
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1.
くだらない小説を書きてよろこべる
男憐(あは)れなり
初秋(はつあき)の風
(
石川啄木
)
2.
たのしみは物識人に稀に逢いて
いにしえ今を語り合う時
(
橘曙覧
)
3.
和歌というものは、人の耳をよろこばしめ、素直に人の共感をそそったら、それで充分のもので、高く気取った意味など持たせるものでない。
(
太宰治
)
4.
大空に覆ふばかりの袖もがな
春咲く花を風に任せじ
( 詠み人知らず )
5.
実相に観入して自然・自己一元の生を写す。
これが歌の上の写生で、写生は決して単なる記述などではない。
(
斎藤茂吉
)
6.
水(み)の面(おも)に照る月なみをかぞふれば
今宵(こよい)ぞ秋の最中(もなか)なりける
(
源順
)
7.
長く長く忘れし友に
会ふごとき
よろこびをもて水の音聴く
(
石川啄木
)
8.
おびただしき煙は吐けどわが過去は
焼きてはくれぬゴミ焼却炉
( 小原保 )
9.
何(なに)となく、
案外に多き気もせらる、
自分と同じこと思ふ人。
(
石川啄木
)
10.
ふるさとに入(い)りて先(ま)づ心傷いたむかな
道広くなり
橋もあたらし
(
石川啄木
)
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