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今日の
短歌・道歌の名言
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1月18日
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1.
どんよりと
くもれる空を見てゐしに
人を殺したくなりにけるかな
(
石川啄木
)
2.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
3.
石垣の石の一つが母に似て
みつめていると自分でもある
(
鳥海昭子
)
4.
消しゴムが丸くなるごと苦労して
きっと優しくなってゆくのだ
(
萩原慎一郎
)
5.
やっている 姿を感謝で 見守って
信頼せねば 人は実らず
(
山本五十六
)
6.
老いたるも若きも死ぬる習いぞと
しりかほにしてしらぬ身ぞうき
( 多聞院英俊 )
7.
たとへば君ガサッと落葉すくふやうに私をさらつて行つてはくれぬか
(
河野祐子
)
8.
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
花を買ひ来(き)て
妻としたしむ
(
石川啄木
)
9.
ふるさとの父の咳(せき)する度(たび)に斯(かく)
咳の出(い)づるや
病めばはかなし
(
石川啄木
)
10.
さくら花幾春かけて老いゆかん
身に水流の音ひびくなり
(
馬場あき子
)
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