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今日の
太陽・日光の名言
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5月29日
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1.
日をまともに見ているだけで
うれしいと思っているときがある
(
八木重吉
)
2.
どんなときにも、
母はわたしたちに、
「太陽に向かってジャンプするのよ」
と熱心に言っていた。
太陽に到達することは不可能でも、
少なくとも地面を離れることはできるというのだ。
(
ゾラ・ニール・ハーストン
)
3.
墨の色は黒ではなく、「影=陰翳」である。
陽が落ちると、あれほど多彩であった街がしだいにモノトーンの景色と化し、やがて暗闇と化していく。
「影=陰翳」である墨色には濃淡があり、またそこには昼間の色彩が隠れている。
(
石川九楊
)
4.
一所懸命はたらいて、それを恩にきせない、それが仏恩報謝の念仏であろうと思う。
つまり、空気が、太陽が、心臓がはたらいている、それらが一切我々に恩に着せないじゃないか。
少しも恩に着せていない。
そういうことが如来大悲というもんだろうと思う。
(
米沢英雄
)
5.
日を寒(さむ)み水も衣(きぬ)きる氷かな
(
心敬
)
6.
驚くことは喜びを知ることであり、
恐ろしさを知ることでもあります。
太陽が昇ることを驚き、
草が芽を吹くことに驚き、
生命の不思議さに驚くことは、
生きる者の智恵につながっていきます。
(
辻村寿三郎
)
7.
友情は静かな月のように、太陽の現れる前の大空に輝く。
だが、恋の光を受けるとすぐに色褪せてしまう。
( リュナール侯爵 )
8.
一日は、窓にはじまる。
窓には、その日の表情がある。
晴れた日には、窓は
日の光を一杯に湛(たた)えて、
きらきら微笑しているようだ。
曇った日には、日の暮れるまで、
窓は俯(うつむ)いたきり、一言も発しない。
雨が降りつづく日には、窓は
雨の滴を、涙の滴のように垂らす。
(
長田弘
)
9.
陽を受けて椿と猫の微睡(まどろみ)ぬ
( 小栗釣月 )
10.
他人のためにも、ことばを持て。
なやみ、苦しんでいる他人のためにも。
そうして、なんでこんなにほがらかでいられるのか、それをこう話してやるのだ!
くちびるに歌を持て。
勇気を失うな。
心に太陽を持て。
そうすりゃ、なんだってふっ飛んでしまう!
(
ツェーザル・フライシュレン
)
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